開催日 | 2025年7月18日(金) |
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開催地 | 東京都 |
このたびTIS千代田システムズは「Dynamic Flow Naviフォーラム2025 ~ 動的P&IDで実現する効率化と安全性向上 ~」を開催することとなりました。
本フォーラムでは、プラントのこれからを考える2つの基調講演を通じて、業界が抱える課題とその対応策について多角的に考える機会をご提供いたします。
また、デジタル化したP&IDを活用したソリューション「Dynamic Flow Navi🄬」の最新情報やお客様の声をご紹介いたします。
なお、フォーラム終了後には懇親会を予定しております。
ご参加者同士の交流・情報交換の場として活用いただくとともに、基調講演の講師とも直接ご交流いただける貴重な場となっております。
併せてのご参加を心よりお待ち申し上げております
開催概要
■ 名 称 Dynamic Flow Naviフォーラム2025 ~ 動的P&IDで実現する効率化と安全性向上 ~
■ 開 催 日 2025年7月18日(金)14:00~16:00
※16:00~懇親会を予定しております
■ 会 場 ザ・プリンスさくらタワー東京 (JR品川駅 高輪口より徒歩約3分)
■ お 申 込 セミナーホームページよりお申し込みください
■ 参 加 費 無料
■ 申込期限 2025年7月6日(日)
■ 基調講演
基調講演①
取材記者から見たプラント高経年化と制度活用
講師 丸田 敬 氏 / 株式会社重化学工業通信社 ENN/JKnews/重化学工業新報 編集長
<講演概要>
現在稼働しているわが国のプラントには、経年年数が50年を超えるような高経年プラントが少なくない。
高経年化プラントは様々なトラブルに見舞われ、保全担当者はその対応に追われている。
このためデジタル投資などの対応を検討するが、多額の費用を捻出できないケースも少なくない。
取材記者から見える、その理想的な対処方法について紹介すると同時にその対処が正解か考えたい。
基調講演②
設計支援システムを活用した、新プロセス開発の効率化
~ 新規エステル製造法の開発をモデルとして ~
講師 三木 英了 氏 / 日本ゼオン株式会社 (国立大学法人 宇都宮大学 教授)
<講演概要>
反応分離技術を活用したエステル新製造法開発における設計支援システムの活用事例について紹介する。
新プロセス開発において概念設計の完成度は重要であり、プロセス開発の成否を決める。
設計支援システムを概念設計における技術思想や安全思想の完成度向上にどの様に活用するかについて活発な議論を期待したい。