株式会社情報機構

MPSの現状と将来展望 ~創薬パラダイム変革とTS/r-TSの進化を支える基盤技術として~

2026/07/25

開催日 2026年10月21日(水)
開催地 Web

★動物代替からHuman-Relevant Scienceへ ― Microphysiological System(MPS)が切り拓く創薬・開発の新たな可能性を概説!

MPSの現状と将来展望
~創薬パラダイム変革とTS/r-TSの進化を支える基盤技術として~


<講師>
アステラス製薬株式会社 
早期臨床開発・トランスレーショナルサイエンス 
トランスレーショナルサイエンスアーキテクト 博士(薬学)長坂 泰久 氏

<日時>
2026年10月21日(水) 13:00-15:30

<形態>
Zoomオンラインセミナー:見逃し視聴あり

<受講料>
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】
1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】
1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

※受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

<セミナーポイント>
■講座のポイント
 近年、医薬品モダリティの多様化、Precision Medicineの進展、HTAや患者価値を意識した開発の重要性の高まりを背景に、創薬・開発では「ヒトで何が起こるか」をより適切に予測する研究基盤への期待が高まっています。Microphysiological System(MPS)は、ヒト由来細胞・組織を用いて臓器機能や病態の一部を再現する高次in vitroモデルとして、薬物動態、安全性、薬理・疾患研究に加え、患者由来試料を活用した病態理解やバイオマーカー探索など、トランスレーショナルサイエンス/リバーストランスレーショナルサイエンス(TS/r-TS)への応用が進みつつあります。さらに、2025年にFDAが示した動物試験削減に向けたロードマップやNew Approach Methodologies(NAMs)推進の流れを受け、MPSは単なる先端技術ではなく、Human-Relevant Scienceを支える評価基盤として創薬・開発における重要性を増しています。一方で、MPSをいつ、どの目的で、どのような信頼性をもって用いるべきか、Context of UseやValidation、コスト・期間とのバランスなど、実装に向けた課題も残されています。
 本講演では、MPSの基本概念と技術進化、創薬・開発での活用事例、NAMs・規制動向、AI/QSP/PBPKなどin silico技術との融合、Patient-derived MPSやDigital MPS Twinといった将来像を概説します。さらに、HTAからPatient Valueへと拡張するTS/r-TSの潮流の中で、MPSがどのように患者価値創出に貢献し得るのかについて、皆様と議論できればと思います。

■受講後、習得できること
・MPS(Microphysiological System)とは何か、その強みと限界
・MPSは現在どこまで実用化され、創薬・開発のどのような場面で活用されているのか
・Human-Relevant Scienceの基盤技術として、MPSが今後の創薬・開発やTS/r-TS、患者価値創出にどのような変革をもたらし得るのか

<講演プログラム>
1.自己紹介
2.創薬・開発をとりまく環境変化
 2.1 創薬パラダイムの変化
 2.2 創薬における未解決課題
 2.3 Human-Relevant Scienceを支える新しい研究基盤
3.Microphysiological System(MPS)の概略
 3.1 MPSの定義
 3.2 MPS技術の進化
 3.3 MPSの強みと限界
4.MPSの活用事例の進展
 4.1 安全性研究
 4.2 薬物動態研究
 4.3 薬理研究・疾患研究
 4.4 トランスレーショナルサイエンス/リバーストランスレーショナルサイエンス(TS/r-TS)への応用
5.MPSはなぜ今注目されるのか
 5.1 NAMsとは何か
 5.2 米国の動向
 5.3 欧州の動向
 5.4 日本の動向
6.MPS研究の現在地
 6.1 「臨床予測性向上」とは何か
 6.2 Context of Useの重要性
 6.3 Validationの考え方
 6.4 Nice-to-haveからMust-haveへ?
 6.5 MPS導入における現実的課題
7.MPSの将来像
 7.1 Multi-organ / Human-on-a-chip
 7.2 Patient-derived MPS
 7.3 MPSとIn Silico Scienceの融合
 7.4 Digital MPS Twin
8.TS/r-TSの進化とMPSの役割
 8.1 HTAからPatient Valueへ
 8.2 TS1.0→TS2.0→TS3.0
 8.3 MPSがもたらす新たな価値

(質疑応答)
 

企業情報

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  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
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