創業100周年！創業からのニーズ 『粉砕』 と、近年のニーズ 『封じ込め』 の事例紹介

おかげさまで、弊社は本年11月に創業100周年を迎えます。
弊社のパウダーハンドリング技術の歴史は粉砕機（粉砕技術）の開発に始まり、これまでに乾燥/混合/造粒/粒子設計など、パウダーハンドリング技術を発展させ、歩んで参りました。
それらの技術は製剤開発にもご活用頂いております。

≪参加費無料　ウェビナー≫
 日程｜2024年7月25日（木）13:30～15：00

≪ウェビナーテーマ≫
【①粉砕技術「奈良式粉砕技術・粉砕事例」のご紹介】
【②高活性封じ込め技術「奈良機械製作所の封じ込め技術」のご紹介】

今回は、創業当時より培ってきた「粉砕技術」について、その粉砕のハンドリングとしての基礎と、製薬業界からのニーズに応じてきた装置技術（弊社粉砕機ラインナップ）と、その粉砕事例をダイジェストでご紹介致します。

そして近年、製剤において高活性薬物の高まるニーズを背景として、パウダーハンドリングの際の人体保護/環境保護のための曝露防止となる「封じ込め技術（コンテインメント技術）」のニーズも高くなっております。
弊社はこのニーズにお応えするべく、粉砕機を始め、数々の製剤装置を封じ込め装置（グローブボックスなど）でパッケージした、言わばパウダーハンドリング技術とコンテインメント技術とを融合した「コンテインメント製剤技術」を数多くご提供して参りました。
これは、創業以来100年間、パウダーハンドリング技術の開発一筋に邁進してきた、当社ならではの技術が結集されております。

本セミナーでは、当社の最新の高活性封じ込め技術を、採用/納入事例を交えてご紹介致します。 本セミナーが、皆さまの生産/開発プロセスへのご参考となれば幸いです。