Lonza 低分子医薬品プレゼンテーション : 効率的な低分子合成に向けた革新的アプローチ： AIとハイスループット実験の活用 - 次世代高薬理活性原薬 (HPAPI) への応用を含む

Lonza インターフェックス Week Tokyo 2024 プレゼンテーション

効率的な低分子合成に向けた革新的アプローチ： AIとハイスループット実験の活用 - 次世代高薬理活性原薬 (HPAPI) への応用を含む
Innovative Approaches to Efficient Small Molecule Synthesis: Leveraging AI and High-Throughput Experimentation including application to the next generation of HPAPIs.


低分子化合物の開発パイプラインが複雑化する中、迅速かつ効率的でコスト効果の高い製造方法を見つけるという新たな課題が生じています。このプレゼンテーションでは、低分子化合物を取り巻く変化の激しい状況と、Lonzaの「AIを活用した合成経路探索サービス」がどのようにしてより良い製造方法を見つけるのに役立つかについて説明します。このサービスは、AIツール、広範なSME（専門家）のネットワーク、ハイスループット実験を組み合わせ、潜在的な合成経路を特定し評価することで実現します。特に重要な分野の一つが次世代高薬理活性原薬 (HPAPI) です。次世代高薬理活性原薬は、標的とする疾患に対して従来の薬物が効きにくい「難治性」と呼ばれる標的に対応しており、より精巧で複雑な構造を持つ低分子化合物が必要とされます。具体例としては、抗体薬物複合体 (ADC) のペイロードリンカーやタンパク質分解阻害剤の構成体などが挙げられます。

日時：6月26日 (水)  12:30 - 13:00　
演者：Wayne Wen, PhD, PMP, MBA., Manager, Advanced Chemistry Technologies, Small Molecules, Lonza
場所：東京ビックサイト / Interphex Japan 2024 会場内
会場 : 東3ホール 出展者セミナー会場3

入場無料 / 参加自由
*本プレゼンテーションの言語は英語になります。
 
*本プレゼンテーションはインターフェックス Week Tokyo 2024 出展社による製品・技術セミナーです。入場券をお持ちの方であれば、どなたでも入場可能です。
入場券をお持ちでない方は、お気軽にお問合せください。

*インターフェックス Week Tokyo 出展に伴い、会期中および会期前後のアポイントの調整を開始致しました。
個別面談をご希望の際はお気軽に下記までご連絡ください。
https://www.lonza.co.jp/contact

Lonza ブース：インファーマ ジャパン＃23-6 にてお待ち申し上げております。

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Lonzaとは
世界を代表する医薬品受託製造開発機関（CDMO）の一社として、さまざまな治療に役立つ新しく革新的な医薬品をお届けするお客様を支援することで、より健康的な世界の実現に取り組んでいます。
私たちは、技術的洞察力と世界クラスの製造、科学的な専門知識、プロセスの卓越性を組み合わせることでこれを実現しています。
2023年には、低分子医薬品・高分子医薬品併せて825件以上におよぶ前臨床/治験薬の製造開発、また190件以上の商用生産を致しました。
 
私たちにとっての成功とは、パートナーでもあるお客様が完全に満足をした瞬間です。お客様のご期待に応え、ビジネスの成功を手助けするために、私たちは日々改善とイノベーションを重ねています。当社の幅広い技術と製造能力は、バイオ医薬品、低分子化合物、バイオコンジュゲート、細胞治療および遺伝子治療を網羅しています。
また、前臨床段階から商業化までをカバーし、原薬と製剤の両方の専門性を有しています。

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