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  • 【AD】核酸、ペプチド、AAV など新モダリティの HPLC 分析・精製に!最新の分取クロマトグラフィーシステム・カラム・アプリケーション例を展示

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核酸、ペプチド、AAV など新モダリティのHPLC 分析・精製に!
最新の分取クロマトグラフィーシステム・カラム・アプリケーション例を展示

ワイエムシィ 
【研究開発ゾーン ブースNo.34-13】

 オリゴ核酸、mRNA などの精製を効率化する連続クロマトグラフィーシステムを展示します。また、これらモダリティに関する最新のHPLC アプリケーションをご紹介します。
 

■連続クロマトグラフィーシステム【Contichrom】

 ワイエムシィの連続クロマトグラフィーシステムContichrom は、2 本のカラムを用いる独自の精製プロセスで、精製効率の飛躍的な向上を実現します。単カラムによるバッチ精製において、純度と回収率はトレードオフの関係のため、構造類似不純物が多く含まれる核酸やペプチドなどの中分子医薬品では回収率が課題となります。

 Contichrom では、不純物を含む低純度のフラクションを廃棄せず、連続的にリサイクル精製を実施するため、回収率が向上します。これにより、原材料の必要量が低減し、コストの削減が可能となります。

 Contichrom は、検討用ラボ機「Contichrom CUBE」とGMP 対応生産機「Contichrom TWIN」をラインアップしており、スムーズなスケールアップが可能です。

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Contichrom_CUBE&TWIN-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎ 専門技術セミナー「精製の常識を変える連続クロマトグラフィー技術」

 2023年7月7日(金)11:30 ~ 13:00 のセッション「中分子医薬品製造の最前線」(IPJ-10)にて、高純度かつ高回収率の精製を実現するContichrom の精製プロセスについて講演します。最前線の技術を実例とともにご紹介します。(要事前登録)

 

■オリゴ核酸、mRNA などLC 最新アプリケーション

 核酸医薬品やmRNA、遺伝子治療用ウイルスベクターなどの開発・製造において、HPLC は欠かせないものとなっています。これらのモダリティの分離に適したカラム・充填剤や、逆相モードおよびイオン交換モードで分離検討したさまざまなアプリケーションをご用意しています。

RNAマーカー.jpg

◎ 出展社による製品・技術セミナー「mRNA、オリゴ核酸など最新創薬モダリティのLC分離」

 2023年7月7日(金)14:10 ~ 14:40のセミナーでは、核酸関連物質の分離条件設定のポイントやこれらの分離に最適な製品をご紹介します。(事前登録不要)

 ぜひ、ワイエムシィのブースおよび技術セミナーにお越しください。
 

 詳細については、【バイオ医薬EXPO】会期中にブースにて各製品をご紹介しています。
ぜひ、ワイエムシィの「ブースNo.34-13」にお越しください。お待ちしております。

 


■お問い合わせ
株式会社ワイエムシィ
〒600-8106 京都府京都市下京区五条通烏丸西入醍醐町284 YMC 烏丸五条ビル
TEL:075-342-4503  FAX:075-342-4530
E-mail:support@ymc.co.jp
URL:https://www.ymc.co.jp

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