4月22日(月)
日本PDA製薬学会、AMEDと共催で原薬の連続生産に関する研究開発と 規制動向に関するシンポジウム開催
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日本PDA製薬学会は、AMEDと共催で原薬の連続生産に関する研究開発と 規制動向に関するシンポジウムを開催する。
開催日 : 4月22日(月) 10:00~17:00
会 場 : 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
参加費(税込み)
会員/非会員(一般) 18,000円
官公庁・大学関係者 5,000円
プログラム
10:00~10:05 開会挨拶 寺田 勝英(日本PDA)
10:05~10:15 趣旨説明 井上 隆弘(AMED)
第1部 原薬の連続生産 アカデミアでの研究動向
10:20~10:50 バイオ医薬品の連続生産技術
大政 健史(大阪大学)
10:50~11:20 フロー精密合成を志向した高機能不均一系触媒の開発
小林 修(東京大学)
11:20~11:50 マイクロフロー技術を駆使する高収率・省スペースかつ低コストな革新的な革新的ペプチド合成法の開発
布施 信一郎(東京工業大学)
13:00~13:30 有機リチウム反応の高次制御によるクロスカップリング反応プロセスの高度化
永木 愛一郎(京都大学)
13:30~14:00 フロー精密合成を用いた医薬品原体合成法の開発
八谷 巌(三重大学)
第2部 連続生産に関するレギュラトリーサイエンスの進展
14:00~14:30 バイオ医薬品の連続生産に係る品質管理
石井 明子(国立医薬品食品衛生研究所)
14:30~15:00 医薬品の連続生産における品質保証に関する研究
松田 嘉弘(医薬品医療機器総合機構 PMDA )
第3部 製薬業界での連続生産への取り組み
15:20~15:50 製薬企業の取り組み(仮)
石本 隼人(エーザイ)
15:50~16:20 (株)高砂ケミカルの取り組み(仮)
齊藤 隆夫(高砂ケミカル)第4部 連続生産へのこれまでの取り組み・期待
16:20~17:00 パネルディスカッション (座長 奥田晴宏:国立医薬品食品研究所)
小林 修(東京大学)、松田 嘉弘(PMDA)、内田 和久(神戸大学)、藤沢 尚人(横河電機)、寺田 勝英(日本PDA) ほか