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卓上型の溶出試験システムに全自動タイプが加わりました。最大4回（24検体）の繰り返し試験が可能です。自動で試験液の注入→検体の投入→サンプリング→ろ過→採取→ベッセルの洗浄を繰り返して行うことができます。試験メソッドはタッチパネルで簡単入力です。ベッセル洗浄機能で高活性製剤の試験の安全性向上が可能で廃液回収（オプション）もできます。
・省スペースで設置可能（実験台W1800mm×D750mmと試験液タンク）
・パドル回転：6槽個別回転、個別回転数（オプション）
・サンプリング回数：20回（15mL試験管）、26回（1.5mLサンプル瓶、8mL試験管）
・サンプリング液量：10､20mL
・採取液量：0.5～15mL（0.5mL単位）
・フィルター種類：外径14.7～33mmの各種フィルターに対応
・サンプリングと補充液量精度：±1%以内、CV0.5%以内
