11月16日(金)
第二回Martin Warman氏ミニ講演会と連続生産に関する討論会
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●主催者より
連続生産は2015年に世界に先駆けてVertex社がFDAの承認を取得後、合わせて3社4品目が承認され、更に15品目が申請中であります。又、ICHQ13でも正式テーマとして採択され、愈々、世界の製薬会社が連続生産に向けて動き出しました。同時に世界各国で種々の産官学のコンソーシアム活動が行われています。我々も、我が国における連続生産の在り方を探求すべく、2018年末に本連続生産研究会を立ち上げる準備を行っています。
その活動の紹介の一環として、7月にVertex社で活躍されたMartin Warman氏のミニ講演会、討論会を開催し、多くの方々にご参加頂きました。今回は、その第二弾として下記の通り、日本の連続生産機メーカー3社の講演に加えWarman先生による『連続生産の管理戦略のケーススタディ』と『連続生産のPATによる管理に関する国際的なガイダンスASTM E55-01』について講演を企画致しました。
尚、同氏は欧米の製薬会社の10数社のコンサルティングをする傍らISPE国際本部のPAT CoP Steering Committeeと ASTM E55-01(PATと連続生産関連)部会長、欧州の連続生産コンソーシアムのリーダーとしても活躍しておられます。
●開催概要
日時:2018年11月16日(金)12時40分~16時
参加受付開始 15:00
会場:フクラシア八重洲(東京)D会議室
東京都中央区八重洲2丁目4−1
(https://www.fukuracia.jp/yaesu/access/)
参加費:無料 通訳付き
定員:先着70名
主催:連続生産の実現・推進を考える会(代表 竹内洋文)
申し込み方法:事務局 takeuchiy@gifu-pu.ac.jp まで、タイトルを「ミニ講演会参加希望」として、
参加者氏名、所属を明記してメールで申し込み。
所属が同じ場合は、代表者一人が複数の参加者氏名を明記してメールしても可。
※申し込み締め切りは11月10日(土)
●プログラム
1)連続生産実現・推進を考える会の活動概要の紹介
2)ダルトン、フロイント、パウレック各社の連続生産装置について
3)Martin Warman氏のミニ講演
4)連続生産に関する討論会(マーティン氏を囲んで)