Veeva Japan株式会社

【Veeva、グローバル調査結果を公開】CROによる先進的な臨床業務アプリケーション導入拡大が明らかに

登録日:2019/12/06

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(以下 Veeva)は、臨床開発業務のプロフェッショナルを対象にした、過去最大規模の調査の1つである「Veeva 2019 Unified Clinical Operations Survey: Annual CRO Report」の調査結果を公開しました。それによると、臨床試験パフォーマンスの改善に向けた業界全体の動きの中で、医薬品開発業務受託機関(CRO)が著しい進展を遂げており、パートナーとのコラボレーションを強化して臨床試験パフォーマンスを改善するために、手作業によるプロセスの削減と臨床試験実施における主要領域の最新化を進めていることが明らかになりました。

【リリース概要】
● CROは、スポンサーや試験実施医療機関との臨床試験データや文書の共有のほとんどを手作業で行っているため、作業の簡素化に向けた変革に着手している。
● CROの大多数(70%)が最大の課題として、試験実施医療機関との契約と予算管理を挙げている。
● CROでは、臨床試験パフォーマンスを改善するために、臨床業務用テクノロジーの採用が進んでおり、RTSM、eTMF、およびCTMSシステムの利用は2017年以来、最も拡大している。
● Veeva Vault Clinical担当ヴァイスプレジデント、Jim Reillyコメント(抜粋): CROは、臨床試験を迅速化するために、試験の実施とコラボレーションを改善しようという業界全体の動きを牽引しています。

レポート全文はveeva.com/jp/CROreportにてご覧いただけます。  


本プレスリリース詳細は、下記「リリース元を見る」よりご覧ください。

企業情報

Veeva Japan株式会社

  • 住所東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー 5階
  • TEL03-6721-9800 / FAX 03-3449-7800
  • URLhttps://www.veeva.com/jp/

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