臨床開発業務のプロフェッショナルを対象とした過去最大規模の調査であるVeeva 2019 Unified Clinical Operations Surveyの結果、現在ライフサイエンス業界全体で、臨床試験の可視性とコラボレーションを向上させるために、試験のプロセスとシステムの効率化が推し進められていることが明らかになりました。
Veeva Systems【NYSE:VEEV】(以下 Veeva)が新たに実施した調査によると、対象となった回答者の全員(100%)が、臨床試験パートナー間の情報交換の改善が必要だと回答しています。
回答者の全員が、臨床試験のスタートアップに関して深刻な課題を抱えていると回答していますが、大部分の回答者(81%)は、この業務領域の管理にスプレッドシートを使用しているからでしょう。また、回答者の半数(50%)は、臨床試験のスタートアップ期間におけるコラボレーションの強化が、改善すべき領域であるとしていることから、臨床試験の効率とスピードの向上にはコラボレーションが重要であることが浮き彫りになりました。
ライフサイエンス業界はeTMFなどの主要な臨床開発領域におけるプロセスとシステムを最新化しており、その恩恵を実感しています。一方でスポンサーとCROは、CTMSなど他の領域において、レガシーシステムが広く使われていることによる課題が存在すると回答しています。
詳細は、下記「リリース元を見る」よりご覧ください。
また調査報告書(日本語版詳細)は、こちら<<https://www.veeva.com/jp/2019ClinicalSurvey>>より、お申し込みのうえダウンロードいただけます。
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企業情報
Veeva Japan株式会社
- 住所東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー 5階
- TEL03-6721-9800 / FAX 03-3449-7800
- URLhttps://www.veeva.com/jp/
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