| 開催日 | 2023年7月5日(水) |
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| 開催地 | 東京都 |
Lonza インターフェックスWeek 東京 2023セミナー
『再生医療領域における電子バッチレコード/製造用培地のご案内』
【製造用培地】
Lonzaは、長年に亘るCDMO事業から得られたノウハウや培地サプライヤとしての経験を基に、医薬品の製造用培地に対する製品開発を続けてまいりました。TheraPEAK®シリーズ培地は、CAR-T細胞療法に代表される再生医療等製品の製造を想定した培地組成や厳密な品質基準を有しています。新製品のTheraPEAK® T-VIVO培地は、動物由来成分不含（NAO）培地でありながら、優れたT細胞の増殖効率を示し、今後のLonzaにおける戦略製品と位置付けています。また、CHO細胞におけるバイオ医薬品製造用培地についてもご案内いたします。
【電子バッチレコード】
細胞・遺伝子治療薬製品の製造では、クリニックから製造現場、そして患者に戻るまでの個々の患者またはドナーのサンプルの取り扱いと追跡という運用の複雑さにより、前例のないレベルの物流上の課題が生じています。
各製品は対応する患者まで追跡する必要があるため、製造パイプライン全体にわたっての流通管理とトレーサビリティを維持することが不可欠です。これらの追跡を紙で行うのは非常に困難で、エラーと脱落のリスクに晒されています。
Lonzaは2019年初頭から、ヒューストンとポーツマス(米国)、ヘリーン(オランダ)、シンガポールにあるLonzaの細胞・遺伝子治療薬製造現場で、電子バッチレコード（MODA®-ESプラットフォーム）を使った段階的なデジタル化を推進してきました。
本セミナーでは弊社LonzaのケーススタディとMODA®-ESプラットフォームをご紹介致します。
日時：7月5日（水）15:50-16:20
場所： 東京ビックサイト /インターフェックスWeek 東京
会場 : セミナー会場4 (東5ホール）入場無料 / 参加自由
演者：下田 由紀子 ロンザ株式会社バイオサイエンス事業部 / MODA スペシャリスト
安藤 雪香 ロンザ株式会社バイオサイエンス事業部 / シニア サイエンス スペシャリスト
お問い合わせ先：
Lonza | ロンザ株式会社 バイオサイエンス事業部
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-14 日本橋加藤ビル 9F
TEL：03-6264-0660
E-mail：lbstesting.jp@lonza.com
URL：www.lonza.co.jp
