| 開催日 | 2022年4月21日(木) |
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| 開催地 | 東京都 |
Lonza 低分子医薬品セミナー
新しいCDMOビジネスモデル - 上市までのタイムライン加速化のために
小規模なバイオテクノロジー企業においても、プロジェクトを自らそのまま開発後期まで進める傾向が強まっており、時に開発品を自ら上市することさえあります。社内に必要とされるすべての機能を有していない、あるいはそれらを構築するのに必要な時間と資金力がない場合には、アウトソーシングという手段があります。
アウトソーシングすることによって企業は事業の成長のために貴重な自社のリソースを確保することができ、、一方の幅広い経験と専門知識を有するパートナーであるCDMOは、パイプラインの開発と製造へ注力できます。その結果、CDMOはサービスの領域を拡大し、小規模なバイオテクノロジー企業に対して、医薬品開発ライフサイクル全体をカバーする単一のパートナーとしての可能性を提供しています。個々の業務は資源集約型であるため、統合型プロバイダーを活用することで、より安価で迅速な開発が可能となります。単一のパートナーを利用することで、タイムラインを平均14週間短縮し、推定で約2千百万ドルのコスト削減及び約2千4百万ドルの純利益増加の可能性があります。
本セミナーの主な目的
• CDMO市場の概要
• 医薬品開発プロジェクトの単一のパートナーを利用する利点
• Lonza Small Moleculeの統合アプローチ
演者：岡野 享
ロンザ株式会社 受託製造開発事業部 低分子医薬品 APACアカウントマネージャー
日時：4月21日(木) 15:30-16:00
場所：CPhI Japan 2022
東京ビッグサイト東ホール ICSEゾーン C会場
入場無料 / 参加自由
*本プレゼンテーションはCPhI Japan 2022 国際医薬品原料・中間体展の出展社セミナーです。入場券をお持ちの方であれば、どなたでも入場可能です。
入場券をお持ちでない方は、お気軽にお問合せください。
*CPhI Japan出展に伴い、会期中および会期前後のアポイントの調整を開始致しました。
個別面談をご希望の際はお気軽に下記までご連絡ください。
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Lonzaとは
世界を代表する医薬品受託製造開発機関（CDMO）の一社として、信頼性の高い高品質のサービス、グローバルに展開された業界有数のキャパシティ、革新的な技術基盤、および豊富な経験が認められています。2019年には、300以上の商用生産のサービスを提供し、低分子医薬品および高分子医薬品において700以上におよぶ前臨床および治験薬の開発、また、先駆的な自家細胞治療薬の上市をサポートしました。
私たちにとっての成功とは、パートナーでもあるお客様が完全に満足をした瞬間です。お客様のご期待に応え、ビジネスの成功を手助けするために、私たちは日々改善とイノベーションを重ねています。当社の幅広い技術と製造能力は、バイオ医薬品、低分子化合物、バイオコンジュゲート、細胞治療および遺伝子治療を網羅しています。また、前臨床段階から商業化までをカバーし、原薬と製剤の両方の専門性を有しています。
Lonza | ロンザ株式会社 受託製造開発部
Tel: 03-6264-7630(代表)
Email: pharma-biotech-jp@lonza.com
Web: www.lonza.co.jp
