ロンザ株式会社 CDMO事業

Lonza ウェビナー:免疫原性・免疫毒性の評価がどのように、医薬品開発のリスク軽減と加速に役立つか?

2021/08/25

開催日 2021年8月31日(火)
開催地 Web

Lonza ウェビナー

免疫原性・免疫毒性の評価が、どのように医薬品開発のリスク軽減と加速に役立つか?
The good, the bad, and the ugly: How does identifying and mitigating potential for immunogenicity and immunotoxicity de-risk and accelerate your drug development?

 
免疫システムは、生命を脅かすいくつかの臨床試験での課題との闘いにおいて、強力で柔軟性があり、プログラム可能な存在です。現状この分野では、免疫療法が臨床試験実施の主力であり、数十年前には想像できなかった結果をもたらしています。

免疫システムを利用することには大きな期待がありますが、この強力な反応を誤った方向に向けると、患者さんにとって深刻で、生命を脅かす結果をもたらす可能性があります。薬剤候補の免疫原性と免疫毒性を理解することは、First-in-Human(FIH)プログラムをサポートするための規制要件であり、残念ながら“標準的な” in vivo毒性評価には適合しない可能性があります。その結果、バイオ医薬品開発者に薬剤候補が望ましくない免疫反応を起こす可能性を適切に評価する責任があります。

このウェビナーでは、薬剤候補をFIH試験へと推し進める際に免疫安全性プロファイルを評価する課題を探ります。Lonzaの専門家は、途中で避けるべき重要な考慮事項と落とし穴について共有いたします。ケーススタディでは、早期にリスクを視野にいれることによりin vitro免疫毒性評価がどのように重要な価値を付加するかを明らかにします。この知識により、薬剤候補またはFIHパッケージの設計を変更して、リスクを軽減し、FIH試験を成功させる可能性を高めることができます。  

場所:オンライン
日時:オンデマンド
演者:Noel Smith, PhD, Head of Immunology, Lonza

*本プレゼンテーションの言語は英語になります。
*本プレゼンテーションは以前欧米向けの時間帯に配信されたウェビナーの録画版です。
 オンデマンド視聴になりますので、お好きなタイミングでお気軽に閲覧ください。


お申し込みは
下記BioProcess Online社のサイト上でご登録の上、ご参加ください。

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Lonza Pharma & Biotech | ロンザ株式会社 受託製造開発部
Tel: 03-6264-7630(代表)
Email: pharma-biotech-jp@lonza.com
Web: www.lonza.co.jp

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  • 住所東京都中央区日本橋2-1-14 日本橋加藤ビルディング 9階
  • TEL03-6264-7630(代表)
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