開催日 | 2020年12月11日(金) |
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開催地 | Web |
2020年12月11日(金)「ウェビナー 各種 PAT ツール並びに実例」と題しまして弊社主催のウェビナーを開催させて頂きます。アジェンダは下記の通りです。
【概要】
日時:2020 年 12 月 11 日(金) 14:00〜17:00
展示会場: オンライン
参加費 : 無料
主催者 URL: 追ってウェビナーリンク URL をお知らせします
下記の様な情報を得られたい方に最適です。主に近赤外、ラマン分光法、工程因子を用いたソフトセンサー、多変量統計解析、QbD/PAT 統合オーケストレーションシステムのご紹介になります。
実際の医薬品業界ではどの様な PAT ツールが用いられているのか。
各種分光法の違い。
近赤外(NIR)、ラマン分光法でできること。
分光法で用いられるスペクトル前処理。
多変量統計解析で何ができるのか。どの様な解析手法があるのか。
実センサー以外に PAT ツール(ソフトセンサー)とは。
各種センサー類(PAT ツール)とシーケンサー、上位システムとの連携方法(MES/SCADA/LIMS/ヒストリアンデータベースなど)
実際のモニタリング実例
【紹介製品】
■統合管理システム synTQ(Optimal Industrial Automation社)
■多変量統計解析ソフトウェア The UnscramblerX(CAMO Analytics社)
■統計ソフトウェア Minitab(Minitab社)
■AIO ラマン分光器、各種光学プローブ(MarqMetrix社)
■PAT 向け 高分解能NIR分光器(Brimrose社)
■PAT 向け 超小型NIR 分光器(VIAVI Solutions社)
またゲストプレゼンターとしてPAT統合オーケストレーションシステムメーカーOptimal社 代表 Mr. Martin Gadbyがオンライン参加を予定しております。Optimal社システム事例は下記の通りです。
2019年にEli Lilly社が原薬工程で、2020年にJanssen Pharmaceuticals社が連続湿式造粒にてsynTQを用いたシステムでISPE FOYA(Facility of the Year Awards)を受賞しております。
2017 - Users Conference - London - Life Sciences / Food & Beverages / Specialty Chemicals Integrating the OSIsoft PI System with synTQ for High Performance, Low Maintenance PAT Method Integration
https://bit.ly/2F46FI8
2019 - PI World - San Francisco - Life Sciences / Specialty Chemicals Big data management strategy for continuous pharmaceutical manufacturing (Rutgers)
https://bit.ly/33uVEJe
2019 Category Winner for Process Innovation Eli Lilly and Company
Location: Kinsale, County Cork, Ireland
Project: IE2 Small Volume Continuous Facility
https://ispe.org/facility-year-awards/winners/2019/process-innovation
2020 FOYA Category Winner for Process Innovation Janssen Pharmaceuticals
Location: Beerse, Belgium
Project: Mirror-1: The Continuous Manufacturing Platform for the Development of a new Oral Solid Dosage Portfolio
https://ispe.org/facility-year-awards/winners/2020/process-innovation
ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡くださいませ。ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
株式会社クオリティデザイン
住友 薫
佐藤 貴哉