アルファ・ラバル株式会社(本社:東京都港区)は、世界初となるラボスケールから大規模生産まで対応するバイオ製薬プロセス向けの新しい独自のシングルユース仕様ディスク型遠心分離機シリーズ、CultureOne Maxiを発表しました。分離機システム内の接液部分のパーツはすべてバッチごとに交換できるため、クロスコンタミネーションのリスクを排除し、プロセスのサニタリー性と安全性を向上させることができます。
2020年にアルファ・ラバルは世界初となるシングルユースバイオ医薬品製造プロセス用のディスク型遠心分離機をラボスケールや小規模生産向けに発売しました。この度、お客様からのご好評にお応えして、大規模プロセスまでの範囲をカバーするシングルユースの新しい分離機シリーズの提案を開始しました。
アルファ・ラバルの130年にわたる分離技術のノウハウをベースに、バイオ製薬メーカーと協働しながら開発した独自のシングルユース仕様のディスク型遠心分離機シリーズにより、バッチ毎に行っていた洗浄や滅菌が不要になり、それに伴う化学薬品、水、電力の消費も削減することができます。
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- アルファ・ラバル、世界初となる大規模なバイオ 医薬品製造プロセス向けのシングルユース仕様 ディスク型遠心分離機の新シリーズをリリース
企業情報
アルファ・ラバル株式会社
- 住所東京都港区港南2-12-23 明産高浜ビル10階
- TEL03-5462-2442 / FAX 03-5462-2453
- URLhttp://www.alfalaval.jp
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