mAb細胞培養サンプル調 製を効率化する初の自動化ハイスループットシステム『StreamLink® CC 15』
自動化されたハイスループット で効率的なmAb細胞培養液の サンプル調製
2023/03/24
Ambr® 15を使用した細胞株および初期プロセス開発では、10 ± 5mLの20~48培養細胞液をパラレルに配置しています。
CQA分析のためのこれらのサンプル調製は、人による作業が2段階発生してしまい、労力もかかりミスが発生しやすいプロセスです。
StreamLink® CC 15は、10 ± 5 mLのmAb細胞培養サンプル調製を効率化する初の自動化ハイスループットシステムです。自動化・最適化されたプロトコルにより品質を維持しながらmAb細胞培養液を清澄化・精製し、試験を促進します。
【特長】
■ ハイスループット:2 4 × 10 ± 5 mLの培養サンプルを2 時間以内で清澄化および | または精製。
■ オールインワンシステム:制御・簡素化され再現可能かつ合理化された、清澄・精製プロセスを1 ステップで実行。
■ 自動化:統合されたエラー回復機能を搭載の完全自動装置により、時間の節約とF TE(full time equivalent)の削減を達成可能。