PYROSTAR™ Neo+(遺伝子組換えエンドトキシン検出試薬)

カブトガニを使用しない次世代のエンドトキシン検出試薬

2025/01/30

画像をクリックして拡大イメージを表示

PYROSTAR™ Neo+ は遺伝子組換え技術を用いて作製したリコンビナントタンパク質と、発色合成基質、緩衝液成分などを組み合わせて凍結乾燥した試薬でカブトガニの血液を使用していません。
従来のライセート試薬と同性能を有し、発色合成基質法によるエンドトキシン測定が可能です。

  • ライセート試薬と同じカスケード反応のため、従来法と高い相関性を示す
  • エンドトキシン特異的試薬のため、
   (1→3)-β-D-グルカンによる偽陽性のリスクがない
  • 定量範囲は0.001~50EU/mLであり、高感度で広範囲の定量が可能
  • 溶解後、約4時間の冷蔵保存が可能で-30℃で2週間までの凍結保存が可能なため、
   試薬の無駄を減らすことが可能
  • カルタヘナ法非該当(バキュロウイルス不含)
 

関連リンク

この製品へのお問い合わせ

PYROSTAR™ Neo+(遺伝子組換えエンドトキシン検出試薬)に関するお問い合わせ

※ご入力の内容は、直接、お問合せ先企業様に通知されます。
※このお問い合わせフォームでの営業・勧誘などはご遠慮ください。

企業情報

富士フイルム和光純薬株式会社

詳しく見る

TOP