Kaptis

有害性発現経路を利用した化合物の発がん性、有害事象予測ソフトウェア

2024/03/07

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発がん性に関する知識の探索
Lhasaのサイエンティストが作成、キュレート、ピアレビューした発がん性AOP(Adverse Outcome Pathway)、および関連する知識、アッセイデータにアクセスできます。AOPを表示できるため、Key Eventの広範な影響を理解するのに役立ちます。

化合物の全体的なICH S1分類を予測
ICH S1 機能を使用して、証拠の重みづけ (WoE) 評価で速やかに決定を下すことが出来ます。WoE 評価により、二年間のラット試験がヒトがん原生リスク評価する上で価値を付与しないことが明らかとなれば、動物試験の実施を回避することが可能です。

リード化合物の毒性学的懸念の理解
Kaptis 内の有害性発現経路 (AOP) を使用し、既存の知識と独自のアッセイ データを統合することが出来ます。試験と評価に関する統合的アプローチ(Integrated approach to testing and assessment: IATA) は、開発初期段階においてリード化合物の毒性学的懸念を理解するのに役立ちます。

必要な追加試験の合理化 
次のような質問に答えることで、追加の必要な試験を効率化することが出来ます。「この化合物および/またはこのアッセイ結果を考えると、どのような有害結果(AO)を心配すべきか」、または「このAOを前提とすると、どのようなアッセイを実施すべきか」です。その結果、多くの情報に基づいて、速やかに、コスト効率良くヒトの安全性評価についての決定を行うことが出来ます。

本製品にご興味ありましたら、下記までご連絡ください。
担当:増子 聡
Email: satoshi.mashiko@lhsalimited.org
TEL: 080-9804-1171

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