株式会社情報機構

「ヒューマンエラー防止マネジメント」の基礎とその導入・実践法

2026/03/14

開催日 2026年5月26日(火)
開催地 Web

★なぜヒューマンエラーをするのか?なぜ同じミスが繰り返されてしまうのか?
 ヒューマンエラーの真因を見える化、再発・未然防止の考え方を身に付ける!
★ヒューマンエラーを「個人」ではなく「仕組み」で防ぐ総合的なマネジメントの進め方を、防止対策導入の視点や実践手法、周知・教育のポイントまで、事例・演習も交えわかりやすく解説!
★ご自身の所属する現場のヒューマンエラーの原因は何なのか?
 「PSF(作業阻害要因)簡易診断」により、各種の要因を「見える化」し、業務改善へと繋げることができます。


「ヒューマンエラー防止マネジメント」の基礎とその導入・実践法

<講師>
HIREC(株)  信頼性品質事業部 副主席  嶌田 久美 氏
HIREC(株)  信頼性品質事業部 / 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 客員  佐藤 隆久 氏

<日時>
2026年5月26日(火) 10:30-16:30 

<形態>
Zoomオンラインセミナー:見逃し視聴有

<受講料>
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】
:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】
:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

<セミナーポイント>
★本セミナーは、Zoom ミーティングで行います。
 ・マイク・カメラが使えない方も受講は可能ですが、一部演習への参加ができない場合もございます旨、予めご了承下さい。

★本セミナーでは、セミナー終了後「PSF(作業阻害要因)簡易診断」を受けることができます 。


 品質改善、工程改善、QMS、・・・既に取り組んでいるのに、なかなかミス(ヒューマンエラー)が減らない、何度注意/教育をしても同じようなミス(ヒューマンエラー)が発生する・・・と、お悩みではありませんか?もしかしたら、誰でもミスをしてしまうような要因が職場に潜んでいるかもしれません。
 また、職場の一人一人が、「なぜヒューマンエラーをするのか、しないためにはどうすればよいのか」、などといったヒューマンエラー防止に関する基礎知識を理解しておかないと、同じようなミス(ヒューマンエラー)は繰り返されてしまいます。
 本セミナーでは、前半ではヒューマンエラー防止の基礎知識とヒューマンエラー防止マネジメントに不可欠な「仕事の心構え」について、かみ砕いて説明します。
 後半では実際におきた不具合から「PSF※法」や「なぜなぜ分析」等の手法を用いて不具合に寄与した要因を探り、再発防止に役立てる実践的方法を、演習を交え学んでいきます。
 ※PSF:Performance Shaping Factors(作業阻害要因)

 本セミナーは、宇宙開発関連分野で用いられている知見や事例をベースにしています。
 宇宙開発関連分野で用いられる機器・装置類は、一度打ち上げると修理が困難であることから、不具合(故障等)が許されず、高い信頼性が求められ、「製造段階等における指示・伝達を確実にすることの重要性」など、ミス(ヒューマンエラー)防止の取組みが周知・徹底されています。
 そのような経験の蓄積から得られた「ミス(ヒューマンエラー)を引き起こした要因を探り、そこから再発防止のアイデアや対策を打ち出して改善していくノウハウ」を解説します。
 これらの経験と知見は宇宙開発分野に限定するものではなく、広範囲な分野、他業種に携わる方々に応用可能であり、また、翌日からすぐに実行できるものもありますので、学んだことを職場に広めていただければ幸いです。
 尚、本講座終了後、希望者には後日「PSF(作業阻害要因)簡易診断」を実施の上、結果を返送致します。診断結果を参照することにより、ご自身の所属する現場での 「働きにくさ」「誰でもミスをしてしまうような要因」を「見える化」により気づきを得ることができます。
 是非、従来の取り組みに加え、「働きやすい職場作り」によるヒューマンエラー防止のマネジメントに取り組んで下さい。

★「PSF(作業阻害要因)簡易診断」について:
 ・仕事をしている日々の状況・環境において、その作業を阻害する要因とその程度を見出そうとする診断(質問票による簡易診断)です。
 ・ご自身の業務やご自身の周囲環境において、どこが気になっているか、気がかりであるか、「気づきを見える化」することが狙いです。
 ・あくまで簡易診断ですので、 気付きの見える化、ヒューマンエラー防止、業務改善のきっかけ提供のツールという位置付けでお考え下さい。結果の反映・実行は各社の状況に合わせ、自社の責任において行って下さい。
 ・診断結果および結果に基づくアドバイスにつきましては、後日ご送付申し上げます。
  (結果の返送には、1ヶ月程度お時間を頂戴する場合がございますので、予めご了承下さい)。

○受講対象:
 ・ヒューマンエラー、ヒューマンファクターズに興味のある方
 ・ヒューマンエラーがなかなか減らず、お困りの方
 ・ヒューマンエラー防止活動がなかなか浸透せずお困りの方
 ・ヒューマンエラーの少ない、働きやすい職場づくりのきっかけを探っている方
 ・不具合や事故の事後分析手法を学びたい方
 など

○受講後、習得できること:
 ・ヒューマンファクターズ、ヒューマンエラー防止の基礎知識
 ・ヒューマンエラー防止に関する事例、トピック
 ・ヒューマンエラー防止マネジメントの進め方や実践のヒント、仕事の心構え等
 ・不具合や事故の事後分析手法(PSF法、なぜなぜ分析等)
 など

<講演プログラム>
1. はじめに
 宇宙開発関連業務等におけるヒューマンエラー防止の考え方

2. ヒューマンファクターズとは(ヒューマンエラー防止の基礎知識)
 2.1 ヒューマンエラーとは、ヒューマンファクターズとは
 2.2 エラーの種類
   (行為の結果に着目した場合、人間の内的プロセスに着目した場合)
 2.3 エラーをした本人が悪いのか?:エラー発生のメカニズム
 2.4 エラーを引き起こす要因:作業阻害要因(PSF)
 2.5 エラーに関係する人間特性
   生理的身体的特性
   認知的特性
   集団の心理的特性
 2.6 関連トピック・事例など

3. ヒューマンエラー防止マネジメントを支える基盤づくり
 ~周知・教育とその実践のポイント~
 3.1 一人ひとりのヒューマンエラー耐性を高める仕事の心構え
   (Know-WHY、確認せよ!確認したか!、段取り八分 等)
 3.2 コミュニケーションの向上
   双方向コミュニケーション(思いやりコミュニケーション)
   ほうれんそうのセルフモニタリング
   メタ認知力:セルフモニタリング
 3.3 作業中断:申し送り、記録の重要性
 3.4 気づき力の促進と褒める文化の醸成
 3.5 関連トピック・事例など

4. ヒューマンエラー防止マネジメント手法の紹介および導入の視点
 4.1 ヒューマンエラー起因不具合を防ぐには:2つのアプローチ
   再発防止のアプローチ
   未然防止のアプローチ
 4.2 再発防止手法
   再発防止手法のいろいろ(紹介)
   (バリエーションツリー分析、対策志向のなぜなぜ分析、PSF法等)
 4.3 未然防止手法
   未然防止手法のいろいろ(紹介)
   (KYT、PSF管理、気がかり管理、ヒヤリハット活動等)
 4.4 関連トピック・事例など
 4.5 対策検討の考え方
   対策検討の視点
   対策のカテゴリー
   対策の評価(チェック項目)…など
 4.6 関連トピック・事例など

5. なぜなぜ分析をメインとした実践手法(演習)
 5.1 なぜなぜ分析について(手法の説明)
 5.2 なぜなぜ分析による実践演習

6. まとめ
  質疑応答、意見交換(ご感想・ご意見など)

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