株式会社情報機構

国内外の最新規制を踏まえた製品含有化学物質管理実務

2026/02/24

開催日 2026年5月26日(火)
開催地 Web

☆製品含有化学物質管理における‘理論と実務のギャップ’を埋める!
☆現場担当者が直面する共通の悩み等を含めて、明確な指針を提示いたします!
☆本セミナーは「5月19日のみ/5月26日のみ/両日参加」のご選択が可能です。

【テーマ名】
国内外の最新規制を踏まえた製品含有化学物質管理実務
~関係法令を遵守し必要な活動を効率的に進めるために~


【講師】
株式会社キャリアパートナーズ
キャリアパートナーズ所属・技術専門員・環境アドバイザー
蒲田 滋 氏

【経歴】
1980年3月 国立神戸大学 工学部卒業 大学院 修了
1980年4月 株式会社リコー 入社
 ・生産事業本部
 ・画像品質保証センター 品質保証室 業務全般に従事
1993年4月 技術管理室 部品保証システムの改善推進
2005年 画像品質保証センター 国内外生産拠点の工場監査・品質システム改善、国内外拠点・部品調達先の製品含有化学物質管理の体制整備・活動推進
 ・リコーISO9001、14001内部監査員
 ・生産事業部ISO9001推進委員長、計測管理推進委員長、標準管理推進委員長、生産部門(生産事業部/生産関連会社)の製品含有化学物質管理統括責任者
2014年 シニア社員として工程改善支援・生産監査・監査員育成など業務継続
2020年~ 株式会社キャリアパートナーズ 環境アドバイザーとして活動

【社内資格】
・リコーグループの『QMS主任内部監査員』・『EMS主任内部監査員』
・リコーグループの事業所及び生産工場の監査、教育従事

【開催日時(オンライン配信)】
2026年5月26日(火) 13:00-16:30

【受講料】
☆製品含有化学物質管理実務のみ申込みの場合☆
●見逃し視聴なし:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

●見逃し視聴あり:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

☆製品含有化学物質管理入門とセットで申込みの場合☆
●見逃し視聴なし:1名68,200円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき57,200円

●見逃し視聴あり:1名77,000円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき66,000円

※詳細な内容やお申込み要領等は、下段「セミナーホームページを見る」をご参照ください。

【セミナーの内容】
■講座のポイント
 本講座は、製品含有化学物質管理における「理論と実務のギャップ」を埋め、組織の自衛力を高めるための実践的プログラムです。 最大の特徴は、単なる法令解説に留まらず、法規制不遵守が「品質不正問題」へと発展するメカニズムや、海外市場での上市不可事例など、実務の失敗から得られる教訓を深掘りする点にあります。PFAS等の最新規制動向はもちろん、現場担当者が直面する共通の悩みや、経営層とのリスク認識の共有、取引先管理の要諦までを網羅。複雑化するサプライチェーン管理において、今何を優先し、どう体制を構築すべきかの明確な指針を提示します。

■主な受講対象者様
・製造業の化学物質管理・製品含有化学物質管理(CMS)担当者
 調査票の回収やデータ管理の実務効率化に悩んでいる方
 法規制不遵守を発見した際の初動対応や是正プロセスを確認したい方
・品質保証・品質管理部門の責任者・実務者
 「法令不遵守」を「品質不正」に発展させないための管理体制を構築したい方
 サプライヤー監査の着眼点や、評価基準をブラッシュアップしたい方
・法務・コンプライアンス・リスク管理部門
 化学物質規制違反が経営や企業の社会的信用に与える影響(コスト・損失)を把握したい方
 国内外の最新の法規制トレンド(PFAS、POPs等)を網羅的に理解したい方
・製品開発・設計・技術部門のエンジニア
 PFAS規制や紛争鉱物など、設計段階で考慮すべき代替材料や最新の規制動向を知りたい方
 サーキュラーエコノミー(再生リサイクル、脱炭素)に対応した製品設計のヒントを得たい方
・購買・調達部門の担当者
 取引先への展開ルールや、回答能力の評価・指導方法を学びたい方
 サプライチェーン全体でのトレーサビリティ確保に課題を感じている方

■受講後、習得できること
・法令違反を「品質不正」に発展させないためのリスク管理・危機対応術
・現場の悩みを解消し、効率的で形骸化しない実務管理システムの構築法
・PFAS規制、紛争鉱物、脱炭素など、最新のグローバル規制への実務対応
・取引先への適切な評価・監査と、サプライチェーン管理の最適化ノウハウ

■本テーマで取り上げる関連法規・ガイドラインなど
【海外】
・国連GHS ・欧州(・RoHS指令 ・REACH規則 ・CLP規則 ・POPs規則 ・WEEE指令 
・廃棄物枠組指令 ・包装規則 ・電池規則 ・水銀規則)
・米国(TSCA ・OSHA ・Proposition65) ・中国RoHS ・韓国RoHS
・モントリオール議定書 ・EU紛争鉱物規則 ・米国ドッド=フランク法 ・CMRT ほか
【国内】
・化審法 ・化管法 ・安衛法 ・家庭用品規制法 ・JIS-Z7201 ・製品含有化学物質管理ガイドライン
・フロン排出抑制法 ・リサイクル関連法令 ・環境配慮設計ガイドラインほか

■講演中のキーワード
・PFAS(最新の規制状況の確認)
・品質不正 報告書(他社の失敗事例の深掘り)
・chemSHERPA(情報伝達の標準スキーム)
・化審法 改正(国内規制の対象物質チェック)
・デューデリジェンス(紛争鉱物や人権への社会的要請)

■プログラム項目
1.失敗から学ぶ
  1-1.法規制不遵守は品質不適正だけの問題か?対応を誤ると品質不正問題に拡大
  1-2.不遵守問題で生じるトラブルによって失うもの(信用・損失コスト・組織)
  1-3.海外市場への上市が不可となった事例

2.製品含有化学物質管理の活動に取り組む際の心得
  2-1.取組みに必要な大原則とは
  2-2.実務担当者が抱く共通の悩みとその解決に向けて
  2-3.自社製品で法令不遵守の問題を発見した場合に気をつけるべきこと
  2-4.企業経営者の本音とリスク管理のバランスについて

3.製品含有化学物質管理のシステム構築に向けた活動展開
  3-1.自社内外の運用ルール整備において大事なこと
  3-2.取引先の対応能力の評価と活用
  3-3.製品含有化学物質管理の監査時(監査側・受審側)の留意点
  3-4.トラブル事例の紹介と対応策について

4.国内・海外の法規制と最近の動向から対応準備しておくべきこと
  4-1.重要性を増している国際条約・ルールについて(POPs条約・GHSほか)
  4-2.国内の化学物質管理の法規制状況(化審法・化管法・CLP規則ほか)
  4-3.海外(EU、米国、中国、韓国ほか)の化学物質管理の法規制状況
  4-4.最近1年の化学物質規制の関連ニュースから得られること
  4-5.PFAS規制と今後必要な対応

5.番外編
  5-1.紛争鉱物規制への対応
  5-2.廃棄物低減、再生リサイクル、脱炭素活動の動向
  5-3.マイクロプラスチック低減に向けた新たな規制

6.質疑応答

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