株式会社情報機構

中国化粧品・化粧品原料の備案・登録制度の申請実務

2024/05/29

開催日 2024年7月16日(火)
開催地 Web

講師 ピーアンドディーパートナーズ株式会社 コンサルティング 陳 旻之 氏

講師紹介
2014年~2022年総合商社で8年間海外生産・品質管理担当しております。
2022年~現在 P&Dパートナーズ(株)中国化粧品関連許認可申請代行、コンサルティング従事。
<その他関連セミナー>
化粧品・医薬部外品・食品 一覧はこちら 日時・会場・受講料 ●日時 2024年7月16日(火) 12:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。  ●録音・録画行為は固くお断り致します。 ■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ → ※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@*********(*********にはjohokiko.co.jpを入れてください)
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。


    セミナーポイント
中国の化粧品市場に進出する際、貿易の一つの壁とも呼ばれる製品許認可とのハードルをクリアすることが必要です。それは、中国化粧品の製造、輸入及び販売などに関する化粧品の管理制度です。中国へ事業展開を考えている日本の化粧品や関連化粧品原料は、中国の法規制に適合できれば、中国ビジネスの40%は既に成功したものだと言えるでしょう。
では、中国の化粧品・化粧品原料の管理制度は一体どのようなことでしょうか? 管理制度の何かを遵守すべきなのか? どのようにその管理制度の法規制をクリアするのか? 本セミナ-では詳細かつ具体的に実務内容をご紹介します。

■受講後、習得できること 
・中国化粧品・化粧品原料最新法規制に対する理解
・中国化粧品・化粧品原料のNMPA備案登録申請に対する理解
・中国NMPAの化粧品・化粧品原料登録申請に対する対策及び注意点
・中国NMPA化粧品・化粧品原料に関する備案登録許可の取得方法

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・「化粧登録備案管理弁法」
・「化粧品登録及び備案資料規範」

■講演中のキーワード
・化粧品・化粧品原料のNMPA備案登録申請
・化粧品・化粧品原料最新法規制
・有害事象モニタリング
・特殊化粧品登録申請者
・普通化粧品の備案

セミナー内容 中国化粧品、化粧品新原料の備案・登録許認可制度の全体像

⒈中国の製品管理の基本体制  

⒉中国化粧品、化粧品原料の管理制度の変遷

⒊ 中国化粧品・化粧品原料の新管理制度
(1)化粧品及び化粧品原料に対して、安全リスクレベルに応じて、分類管理を実施
(2)登録許認可または備案の許認可を取得していなければ、中国での生産、輸入、販売は不可
(3)化粧品と化粧品新原料の登録申請者、備案(届出)者の条件
(4)新管理制度で化粧品、化粧品新原料の登録と備案の許認可取得
 a 中国特殊化粧品登録申請者及び普通化粧品の備案(届出)申請者の条件
 b 中国特殊化粧品登録許可に申請する要件及び申請と許可のプロセス
 c 中国普通化粧品備案申請の要件及び申請と許可のプロセス
 d 中国化粧品原料の管理規則
 e 中国化粧品新原料の管理規則
 f 中国化粧品新原料の登録申請者及び備案(届出)申請者の条件
 g 中国化粧品新原料の登録と備案の許可に申請する要件及び申請と許可のプロセス
 h 中国化粧品新原料のモニタリング管理

⒋中国化粧品・化粧品原料の新管理制度の対応に主な課題とその解決方法
 ⑴中国の化粧品及び化粧品新原料の登録と備案の許認可申請資料の中に、製品の安全責任者の情報提出
 ⑵有害事象モニタリング及び評価体系の構築
 ⑶化粧品備案(届出)と登録の許可取得でコスト増だが過剰な手続きの誤情報には要注意

⒌中国NMPA化粧品・化粧品原料新許認可制度での登録、備案での提出申請資料及び要求

⒍中国化粧品・化粧品原料の最新登録試験と臨床評価要求申請による提出

⒎化粧品・化粧品原料登録申請での臨床試験の免除

8.Q&A

企業情報

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  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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