株式会社情報機構

ハンズオンで学ぶ!基礎からの実践データ分析 Python/BIツール/機械学習~②AIモデル構築編~

2023/12/21

開催日 2024年2月20日(火)
開催地 東京都

☆実際に「DX/AI/機械学習プロジェクト」を体験・学習頂くことにより、
 思考と技術の両面から、実践的なスキル習得を目指します!
☆平易な解説を心掛けて参りますので、初学者の方も安心してご参加ください。
☆本講座は、1日目のみ/2日目のみ/両日参加のご選択が可能です。
※ハンズオンで使用するPCは、各自ご用意/持参頂く形となります。

【テーマ名】
ハンズオンで学ぶ!基礎からの実践データ分析 Python/BIツール/機械学習
~②AIモデル構築編~


【講師】
株式会社Iroribi
代表取締役
下山輝昌 先生

【経歴】
2010年 東京工業大学 修士課程修了。
2010年 日本電気株式会社(NEC)に入社。
同、中央研究所にてエネルギーデバイスなどの研究開発に従事。
2015年 日本電気株式会社(NEC)を退職し、フリーランスとして独立。
機械学習を活用したデータ分析やAIシステム開発のプロジェクトを推進。
2021年 株式会社Iroribi 設立(代表取締役)。
AI、ブロックチェーンなどのデジタルテクノロジーの活用における相談、プロジェクトの立ち上げから、社内への導入、サービスのリリースまで幅広く手掛け、テクノロジーとビジネスの橋渡しを行っている。

【専門および得意な分野・研究】
・マテリアルサイエンス、エネルギーデバイス開発
・ビッグデータ分析
・機械学習/AIモデル構築およびシステム開発

【日時】
2024年2月20日(火)12:30-16:30

【会場】
[東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室
https://johokiko.co.jp/access/kyurian/

【受講料(単日参加)】
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

【受講料(両日参加)】
1名61,600円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき50,600円

※詳細な内容やお申込み要領等は、下段「セミナーホームページを見る」をご参照ください。

【セミナーの内容】
■講座のポイント
 DXという言葉が普及してきているように、デジタル活用の重要性は増してきています。その中で、データを分析し活用していく力は決して特別なスキルではなく、現代の読み書きそろばんと言える存在になっています。PythonやBIツールなどが台頭したことで、誰でも簡単にデータを扱うことができ、分析や機械学習(AI)の間口は大きく広がっています。
 そこで、DXプロジェクトを想定して、新米データサイエンティストになったつもりで、考えながら手を動かしていきます。思考と技術の両面から学ぶことで実践的なスキルを身につけます。
 AIモデル構築編では、主に機械学習を活用したプロジェクトを想定して、前半で得たインサイトをベースに、モデル構築を行いビジネス成果に繋げていく方法を学びます。また、合わせてAIの原理などを感覚的に掴んでいきます。

■受講後、習得できること
・データ分析プロセスにおけるPython/機械学習の活用方法
・Pythonによるデータ加工
・Pythonによる機械学習(モデル構築/評価)

■講演中のキーワード
・データ分析
・DX
・機械学習
・Python
・BIツール

■プログラム項目(予定)
1. AIを活用するとは何か
 1.1 AIの正体
 1.2 AIの種類
 1.3 DXプロジェクトにおけるAI活用の立ち位置

2. 実践!AIプロジェクト ~プロジェクトデザイン~
 2.1 置かれている状況
 2.2 AIプロジェクトのデザイン

3. 実践!AIプロジェクト ~事前データ加工~【Python】
 3.1 AI活用におけるデータ加工とは
 3.2 データ加工の設計
 3.3 データを読み込んでみる
 3.4 データを目的に応じて整形してみる

4. 実践!AIプロジェクト ~教師なし学習~【Python】
 4.1 教師なし学習とは何か(クラスタリング/次元圧縮)
 4.2 教師なし学習に向けた加工(正規化/標準化など)
 4.3 クラスタリングの実施
 4.4 クラスタリングの評価
 4.5 次元圧縮
 4.6 教師なし学習の活用

5. 実践!AIプロジェクト ~教師あり学習~【Python】
 5.1 教師あり学習とは何か(回帰/分類)
 5.2 教師あり学習に向けた加工(カテゴリカル変数の扱いなど)
 5.3 教師あり学習回帰の実施/評価
 5.4 教師あり学習分類の実施/評価
 5.5 教師あり学習を直感的に理解する(アルゴリズムの違い)
 5.6 教師あり学習の活用

6. DX時代に求められるもの
 6.1 DXの本質
 6.2 ChatGPTの衝撃
 6.3 個人として必要不可欠なスキルは何か
 6.4 組織/会社へのDXの広がり

7. 質疑応答&個別質問(相談)

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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