株式会社情報機構

ハンズオンで学ぶ!基礎からの実践データ分析 Python/BIツール/機械学習~①データ加工/可視化編~

2023/12/21

開催日 2024年2月19日(月)
開催地 東京都

☆実際に「データ分析プロジェクト」を体験・学習頂くことにより、
 思考と技術の両面から、具体的なスキル習得を目指します!
☆平易な解説を心掛けて参りますので、初学者の方も安心してご参加ください。
☆本講座は、1日目のみ/2日目のみ/両日参加のご選択が可能です。
※ハンズオンで使用するPCは、各自ご用意/持参頂く形となります。

【テーマ名】
ハンズオンで学ぶ!基礎からの実践データ分析 Python/BIツール/機械学習
~①データ加工/可視化編~


【講師】
株式会社Iroribi
代表取締役
下山輝昌 先生

【経歴】
2010年 東京工業大学 修士課程修了。
2010年 日本電気株式会社(NEC)に入社。
同、中央研究所にてエネルギーデバイスなどの研究開発に従事。
2015年 日本電気株式会社(NEC)を退職し、フリーランスとして独立。
機械学習を活用したデータ分析やAIシステム開発のプロジェクトを推進。
2021年 株式会社Iroribi 設立(代表取締役)。
AI、ブロックチェーンなどのデジタルテクノロジーの活用における相談、プロジェクトの立ち上げから、社内への導入、サービスのリリースまで幅広く手掛け、テクノロジーとビジネスの橋渡しを行っている。

【専門および得意な分野・研究】
・マテリアルサイエンス、エネルギーデバイス開発
・ビッグデータ分析
・機械学習/AIモデル構築およびシステム開発

【日時】
2024年2月19日(月)12:30-16:30

【会場】
[東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室
https://johokiko.co.jp/access/kyurian/

【受講料(単日参加)】
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

【受講料(両日参加)】
1名61,600円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき50,600円

※詳細な内容やお申込み要領等は、下段「セミナーホームページを見る」をご参照ください。

【セミナーの内容】
■講座のポイント
 DXという言葉が普及してきているように、デジタル活用の重要性は増してきています。その中で、データを分析し活用していく力は決して特別なスキルではなく、現代の読み書きそろばんと言える存在になっています。PythonやBIツールなどが台頭したことで、誰でも簡単にデータを扱うことができ、分析や機械学習(AI)の間口は大きく広がっています。
 そこで、DXプロジェクトを想定して、新米データサイエンティストになったつもりで、考えながら手を動かしていきます。思考と技術の両面から学ぶことで実践的なスキルを身につけます。
 データ加工/可視化編では、主にデータからインサイトを得て施策につなげるための分析プロジェクトを体験していきます。

■受講後、習得できること
・データ分析プロセスにおけるPython/BIツールの活用方法
・Pythonによるデータ加工
・Pythonによる可視化
・BIツールによる可視化

■講演中のキーワード
・データ分析
・DX
・機械学習
・Python
・BIツール

■プログラム項目(予定)
1. DXプロジェクトとは何か
 1.1 デジタルトランスフォーメーション(DX)
 1.2 DXとデータ/AI
 1.3 現代の読み書きそろばん

2. データ分析とは何か
 2.1 ビジュアルアナリティクスの価値
 2.2 データ分析プロジェクトの全体像

3. 実践!データ分析プロジェクト ~プロジェクトデザイン~
 3.1 置かれている状況
 3.2 データ分析における問いのデザイン

4. 実践!データ分析プロジェクト ~データ加工~【Python】
 4.1 データ加工はなぜ必要か
 4.2 データ加工の設計
 4.3 データを読み込んでみる
 4.4 データを結合してみる
 4.5 データの不備を改善してみる
 4.6 データを目的に応じて整形してみる

5. 実践!データ分析プロジェクト ~データ可視化~【Python&BIツール】
 5.1 可視化プロセス
 5.2 データ全体像の把握 -統計量-
 5.3 データ全体像の把握 -データ分布-
 5.4 インサイトを得るための可視化 -可視化するものを考える-
 5.5 インサイトを得るための可視化 -可視化/検証-
 5.6 データ分析を施策につなげる

6. 実践!データ分析プロジェクト ~ダッシュボード~【BIツール】
 6.1 ダッシュボードとは何か
 6.2 ダッシュボードの設計
 6.3 簡単なダッシュボードを作成する
 6.4 データ分析プロジェクトの目的とは(振り返り)

7. 質疑応答&個別質問(相談)

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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