株式会社R&D支援センター

医薬品におけるアジア各国との特許審査実務の比較

2025/07/31

開催日 2025年9月30日(火)
開催地 Web

【開催日時】
2025年09月30日(火) 13:00~16:30

【講師】
青山特許事務所 顧問弁理士 加藤 浩 氏

【価格】
 非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)   会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

【趣旨】
・アジア各国の医薬品特許審査の実務を把握し、アジア各国における特許の権利化に活かすことができる。
・アジア地域の医薬品特許審査の現状と課題を把握し、アジア地域における今後の特許戦略の策定に活かすことができる。
・日米欧とアジア各国の医薬品特許審査の実務を比較することにより、今後のグローバルな特許戦略の策定に活かすことができる。

【プログラム】
1.医薬品の特許審査の基本的な考え方
(1)発明該当性、産業上利用可能性、不特許事由
(2)新規性、進歩性、先願主義
(3)記載要件、単一性要件

2.アジア地域における医薬品の特許審査
(1)中国・香港
(2)韓国
(3)台湾
(4)インド・バングラデシュ

3.アセアン地域における医薬品の特許審査
(1)シンガポール、マレーシア、フィリピン
(2)タイ、インドネシア、ベトナム
(3)ラオス、カンボジア
(4)ブルネイ、ミャンマー

4.アジア地域における今後の特許戦略の方向性
(1)特許法・審査基準の改正状況
(2)特許調査の実施状況
(3)特許審査の質とスピード
(4)今後の特許戦略の方向性

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