血液悪性腫瘍に対するCARターゲット

免疫スクリーニング、CAR検出、PK試験などに使用することができ、お客様の細胞治療研究を加速します。

2023/06/26

画像をクリックして拡大イメージを表示

背景
キメラ抗原受容体 T (CAR-T) 細胞療法は、規制当局の承認を受けた後、血液腫瘍に関する画期的な治療法とされてきました。現在、難治性大細胞型B細胞リンパ腫に対する標的として承認されているのは、CD19とBCMAのみです。しかし、研究により、他の血液悪性腫瘍に対抗する可能性を示したターゲットが30以上存在しているということがわかりました。
血液悪性腫瘍細胞治療の研究開発を支援するため、異なる生物種や蛍光標識をカバーしたターゲットシリーズを開発しました。これらの製品は、免疫スクリーニング、CAR検出、PK試験などに使用することができ、お客様の細胞治療研究を加速します。

製品の特長

ヒト、マウス、サル、ウサギなどを含む生物種
 
FACS/ELISA/SPRで確認された高い生物活性
 
 Star Staining―Alexa Fluor 488/555/647、PE、APC、FITC 標識が利用可能
 
IND、NDA、BLAをサポートするための、FDA DMFに申請済みの製品もあります。

 

関連リンク

この製品へのお問い合わせ

血液悪性腫瘍に対するCARターゲットに関するお問い合わせ

※ご入力の内容は、直接、お問合せ先企業様に通知されます。
※このお問い合わせフォームでの営業・勧誘などはご遠慮ください。

企業情報

ACROBiosystems

詳しく見る

TOP