バイオハザード対策用キャビネット MHE-S1301A2

(クラスⅡタイプA2) 傾斜ガラスシャッターで操作性・視認性向上の室内排気タイプ

2022/05/13

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~信頼できる実験は安定した性能から~
JIS/NSF規格準拠の細菌試験性能
PHCbiのバイオハザード対策用キャビネットは、JIS/NSFの両規格に準拠した細菌性能試験をクリアしています。


1.10°傾斜ガラスシャッターとデジタル式差圧計内蔵コントロールパネルで視認性・操作性向上
前面ガラス扉を約10°傾斜。前傾姿勢の自然な体勢で、無理なく作業ができ、さらに、ガラス面への映り込みや反射を低減、操作性と視認性が向上します。
また、デジタル式差圧計内蔵コントロールパネルでは、運転データを、別売の専用インターフェースにより、外部PCへ出力できます。

2.風速自動インバーター制御
インバーター制御のファンモーターと風速センサーで、ファンスピードの自動制御が可能です。
バイオハザード対策に必要な風速を常に安定した適正な気流バランスを保ちます。

3.ワークエリア内に影響を与えにくいフラット構造・室外設置蛍光灯
蛍光灯はワークエリア外部に設置するフラットタイプです。
室外から照射する為眩しくなく、ワークエリア内の温度上昇も起こりません。 また室内型設置のように、エリア内の気流を乱す心配もありません。

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