開催日 | 2023年8月22日(火) |
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開催地 | Web |
第13回 ベリタス・エンドトキシンセミナー
「少しマニアックなエンドトキシンの世界 -保存検量線と用時調製検量線-」
エンドトキシン試験法に関する歴史から最新の技術情報まで提供するセミナーの第13回目です。
米国Charles River社において、エンドトキシン試験試薬の研究開発に長年携われている土谷 正和先生をお招きし、「第13回 ベリタス・エンドトキシンセミナー」を開催いたします。
第13回目のセミナーのテーマは「保存検量線と用時調製検量線」です。
エンドトキシン試験の校正方法には2種類あることをご存じでしょうか。1つは製造者が試薬の校正をおこなう事前校正手法で、ゲル化法やEndosafe nexgen-PTSがこれにあたります。この場合、製造者が測定したデータを基に、ゲル化感度や保存検量線の情報が提供されます。もう1つは測定者が校正をおこなう用時校正手法で、通常の比色法や比濁法がこれにあたります。
今回のセミナーでは、各検量線の特徴や長所・短所について、実際のデータを交えながら考えてみましょう。
ご自宅や職場からご視聴いただけるWeb形式での開催です。
エンドトキシン試験について詳しく知りたい、エンドトキシン研究に携わられている方はこの機会にぜひご参加ください。
当セミナーご参加希望の方は【セミナーホームページを見る】よりお申込みください。
参加費 無料
※誠に恐れ入りますが、エンドトキシン試験試薬の販売に関わる企業の方のセミナーへの参加はご遠慮いただいております。