Streck社 Protein Plus BCT

血漿タンパクを常温保存

2024/05/01

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Streck社はアメリカ ネブラスカ州に拠点をもつバイオテクノロジーメーカーです。
細胞の安定化をコア技術とし、採血管をはじめとしたセルフリー成分安定化製品を製造しております。
新商品「Protein Plus BCT」は血漿タンパク成分を常温保存可能な血液保存チューブです。
 
血液などの液性検体中に含まれるCell-free DNA(cfDNA)のような遊離成分はがんを始めとする様々な疾病のバイオマーカーとして注目されています。
血漿タンパクもセルフリーのバイオマーカーの1つとして利用されていますが、採取後保存している間に血小板などの働きによって分解・変動するリスクがあります。
「検体を採取時の状態のまま解析したい」「輸送中の検体を安定化させたい」そんなときはStreck社Protein Plus BCTを活用した検体の安定保存をお試しください。
「Protein Plus BCT」は血液中の血漿タンパク成分を常温で最大5日間まで保存可能です。
保存後のタンパクは質量分析などのプロテオーム解析に利用することができます。
 
Streck社ではその他血漿中のcfDNA、cfRNAやエクソソーム(EV)を常温保存可能な保存チューブ、尿中セルフリー成分を保存可能な試薬を提供しています。
ご自身の研究・検査に適した製品をぜひ活用ください。

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株式会社ベリタス

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