「微生物検査の結果を早く知りたい」「作業者からの微生物汚染を減らしたい」「一度にたくさんの検体を測定したい」といった課題はございませんか?
微生物迅速検査装置Rapica(以下、Rapica)は、ATP*を用いた発光反応で微生物を迅速に検出。微生物検査の結果を即日で確認できるため、生産設備の稼働率アップや製造から出荷までのリードタイム短縮、微生物汚染の発生時に早期対処を可能にします。
医薬品や飲料、再生医療などの領域においては、品質管理の高度化、生産性の向上が期待できます。
*:ATP (Adenosine triphosphate):アデノシン三リン酸
特長
・最大24検体を約2.5時間で迅速に検査
・微生物1細胞がもつ微量のATPを検出
・試薬注入工程から発光測定までを自動化
アプリケーション
日本薬局方第18改正の「4.05 微生物限度試験」および参考情報「製薬用水の管理<GZ-2-172>」に記載されている培地性能試験菌株の一部を用いて、培養法とATP法を比較測定した結果を記載します。グラフの傾きから1 CFU当たりのATP量が算出できます。
- WEB展示場 TOP
- 株式会社堀場製作所
- 微生物迅速検査装置 Rapica
関連リンク
微生物迅速検査装置 Rapicaに関するお問い合わせ
※ご入力の内容は、直接、お問合せ先企業様に通知されます。
※このお問い合わせフォームでの営業・勧誘などはご遠慮ください。
企業情報
株式会社堀場製作所
- 住所京都府京都市南区吉祥院宮ノ東町
- TEL075-313-8121
- URLhttps://www.horiba.com/jp/scientific/



