株式会社R&D支援センター

化粧品の微生物保証の考え方および規格・試験法と落とし穴

2026/05/15

開催日 2026年8月5日(水)
開催地 Web

■開催日時
2026年08月05日(水) 12:30~16:30

■講師
(株)マンダム 先端技術研究所 微生物分析研究グループ アシスタントマネージャー 臼倉 淳 氏

【略歴】
2009年4月に㈱マンダムに入社、ボディケア製品開発に従事。2010年より化粧品微生物制御に関する業務に従事。グループ会社に含めた全製品の微生物汚染リスクの評価及び防腐処方設計や製造現場における微生物制御のサポートを手がけ、現在に至る。

【ご専門】
化粧品微生物制御

■習得できる知識
・化粧品における微生物保証の基本的な考え方
・ISO規格、薬局方、JCIAなど各種指針の位置づけと違い
・微生物限度試験、保存効力試験の基礎知識
・各種試験法の特徴と注意点
・剤型や製品特性に応じた微生物評価の考え方
・実務における微生物保証上の“落とし穴”と対応の考え方

■趣旨
 化粧品の微生物保証に関わる規格が多岐にわたる中、適切に試験法を選択し、評価・アセスメントすることが求められています。
 一方で、実務上は「どの規格を参照すべきか」「どのように評価・判断すべきか」に悩む場面も多く、剤型や製品特性によっては、通常の試験法だけでは適切に評価できないケースも存在します。
 本講演では、化粧品微生物保証の基礎から、ISO・国内指針など各種規格の位置づけ、代表的な微生物試験法の考え方を整理するとともに、実務上の注意点や“落とし穴”についても解説します。

■プログラム
 1.化粧品における微生物保証の位置づけ
  ・微生物管理が求められる背景
  ・化粧品における微生物リスク
  ・微生物保証と安全性・品質保証との関係
 2.化粧品微生物保証に関連する規格・指針
  ・ISO規格の概要と位置づけ
  ・JCIAの位置づけ
 3.代表的な微生物試験法の基礎
  ・微生物限度試験
  ・特定微生物試験
  ・保存効力試験
 4.実務上の“落とし穴”と対応の考え方
  ・保存効力と衛生管理の両輪の重要性
  ・通常法では適切に評価しにくいケース
  ・中和性・回収率・試験成立性の重要性
  ・実務上ありうる課題事例

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