| 開催日 | 2026年3月18日(水) |
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| 開催地 | Web |
<セミナー No. 603205(Live配信)>
~微細藻類,細胞,微生物,菌類,発酵,バイオマス材料,生物模倣性など~
「EXPO2025 大阪・関西万博」での事例で読み解く
「次世代バイオものづくり」の動向と事業化可能性
【Live配信版】
★微細藻類・微生物・発酵技術はどこまで産業になるのか? 「EXPO2025」が示す次世代産業像
★万博展示を通じて見る実証・スケールアップの現実,市場化への現在地
★基礎研究から社会実装までの技術的ギャップを俯瞰
■ 講 師
【第1部】細胞農業研究機構 代表理事 吉富愛望アビガイル 氏
【第2部】環境・バイオ・プラスチックリサーチ 代表 位地 正年 氏
【第3部】(株)ちとせ研究所 Tech & Biz Development Div. Manage 猪崎 風葉 氏
【第4部】(株)INPEX 再生可能エネルギー・新分野事業本部 技術ユニット
プロジェクトジェネラルマネージャー 博士(工学) 若山 樹 氏
【第5部】パナソニック環境エンジニアリング(株) 業開発部 技術開発ユニット 副主査 博士(工学) 管野 天 氏
■ 開催要領
日時:2026年3月18日(水) 10:00~17:00
会場:Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき66,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につ60,500円〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
プログラム
【10:00~11:00】
第1部 細胞培養による「バイオものづくり」の概要,今後の展望について
●講師 細胞農業研究機構 代表理事 吉富愛望アビガイル 氏
【講座の趣旨】
「バイオものづくり」の分野の一つとして位置付けられる細胞性食品について,基礎知識,開発・販売動向,販売に関する今後の予想(世界・日本),今後のシナリオ分析について解説する。
【セミナープログラム】
1.基礎知識
1.1 細胞農業研究機構のご紹介
1.2 細胞性食品とは
1.3 なぜ注目されているか
1.4 大阪・関西万博でのハイライト
2.開発・販売動向
2.1 諸外国における開発・販売動向
2.2 国内における開発・販売動向
3.販売に関する今後の予想 (世界・日本)
3.1 主要各国のルール形成状況
3.2 日本のルール形成状況
4.今後の展望シナリオ分析
4.1 日本産業として細胞性食品の潮流にどのように対処するか
4.2 既存産業への影響に係る分析
【質疑応答】
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【11:10~12:30】
第2部 バイオマスプラスチックスの現状と今後の可能性について
●講師 環境・バイオ・プラスチックリサーチ 代表 位地 正年 氏
【講座の趣旨】
CO2を固定化でき,再生も可能な植物を原料にしたバイオマスプラスチックについて,生産・利用の現状と課題,さらに,高機能なバイオマスプラスチックの開発と製品適用の実例を説明します。そして最後に,今後の利用展開の可能性について述べます。
【セミナープログラム】
1.バイオマスプラスチックの分類と特徴,現在の課題
1.1 分類と特徴,現在の課題
1.2 利用可能なバイオマスの現状と将来候補
1.3 生分解性(海洋分解性を含む)のメカニズムと評価方法
2.生産・利用,認証,規制の動向
2.1 世界と日本のバイオマスプラスチックの生産・利用状況と将来予想
2.2 各国での認証や規制の動向
3.主要なバイオマスプラスチックの構造と物性や用途の説明
(バイオPE,PLA,PBS,PHA,バイオポリアミド,
バイオポリカーボネート,デンプン変性系,セルロース系)
4.開発事例
4.1 ポリ乳酸複合材
4.2 セルロース系バイオマスプラスチック
4.3 藻類利用バイオマスプラスチック
5.バイオマス利用と海洋分解性やリサイクル性の実現による用途拡大
【質疑応答】
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【13:20~14:20】
第3部 微細藻類による燃料,材料,工業的応用とその可能性について
●講師 (株)ちとせ研究所 Tech & Biz Development Div. Manage 猪崎 風葉 氏
【セミナープログラム】
1.千年先まで豊かな社会
1.1 千年続く本当の持続可能な社会とは
1.2 太陽光エネルギーの活用が地球を救う!?
1.3 炭素を循環利用するためには
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2.微細藻類の魅力
2.1 千年先の社会の中心になり得るポテンシャル
2.2 植物と比べた微細藻類の優位性
2.3 燃料だけじゃない藻類バイオマスの用途
3.藻類産業の実現に向けて
3.1 100以上の機関が集うMATSURIイニシアチブについて
3.2 商業化に向けた微細藻類の大規模生産の進捗と課題
3.3 藻類バイオマスの用途開発と新しい市場の創生
3.4 今後のロードマップ
4.大阪・関西万博での藻類への注目度
4.1 日本館での藻類の生きた展示と藻類由来製品の展示
4.2 色々あった,展示の裏側
4.3 その後の反響と期待される今後の藻類産業への影響
【質疑応答】
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【14:30~15:50】
第4部 合成燃料における成分の合成や燃料製造
~合成メタンを中心に,バイオメタネーションからサバティエ,革新的メタネーションまで~
●講師 (株)INPEX 再生可能エネルギー・新分野事業本部 技術ユニット プロジェクトジェネラルマネージャー 博士(工学) 若山 樹 氏
【講座の趣旨】
CO2-メタネーションによる合成メタン(e-methane)生産は,カーボンリサイクルのみならず,天然ガスや都市ガスの既存インフラに大きな変更無く,低炭素化が可能であることが最大の利点である。本講演ではCO2-メタネーションを可能とするバイオ技術からサバティエ,革新的メタネーションについて,技術動向や技術課題について概説する。
【セミナープログラム】
1.INPEXの2050 ネットゼロへの取組み
1.1 INPEX Vision@2035
1.2 2035年にありたい姿
1.3 CO2-メタネーションの位置付け
2.CO2-メタネーションに係る技術動向
2.1 合成燃料の基本反応・必要技術
2.2 バイオメタネーション技術
2.3 バイオマスメタネーション技術
2.4 サバティエメタネーション技術
2.5 革新的メタネーション技術
3.400 Nm3-CO2/hのNEDO-実用化技術開発事業における2024年度成果
3.1 事業概要
3.2 反応シミュレーション技術開発
3.3 反応プロセス技術開発
3.4 スケールアップ等適用性検討
4.今後の事業化展望,課題
【質疑応答】
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【16:00~17:00】
第5部 微生物,細菌,発酵の工業的応用とその可能性について
●講師 パナソニック環境エンジニアリング(株) 業開発部 技術開発ユニット 副主査 博士(工学) 管野 天 氏
【講座の趣旨】
循環型社会の実現において,化学プロセスだけに頼らない,微生物によるバイオプロセスが重要性を増している。 微生物のはたらきや,実例として発光微生物を活用した未来のあかり「バイオライト」について解説する。
【セミナープログラム】
1.パナソニックグループのご紹介
1.1 研究開発体制
1.2 事業概要の紹介
2.微生物の工業的活用
2.1 微生物のはたらき
2.2 循環型社会の実現に向けて
3.発光微生物を用いたバイオライト
3.1 発光微生物とは
3.2 あかりとしての実用化に向けて
3.3 大阪・関西万博での出展
【質疑応答】

