1月16日(金)
GMP教育訓練コース:グループワークGW10
「逸脱管理とCAPA計画立案(QRMによる優先度付け)」

概要
主 催:東京理科大学 薬学部 医療薬学教育研究支援センター
テーマ:逸脱管理とCAPAについて
演題:逸脱管理とCAPA計画立案(QRMによる優先度付け)
開催日時: 2026年1月16日(金)13時~17時
開催場所: 東京理科大学神楽坂キャンパス森戸記念館(東京都新宿区神楽坂)
申込み締切:2026年1月13日(火)
GW10申込はこちら
参加費・詳細:チラシはこちら

主催者より
下記の講義を聴講した上で、グループワークに参加願います。なお、グループワーク当日午前中の聴講(現地で聴講)も可能です。
GM10申込みはこちら

GM1001「逸脱管理について」
GM1002「CAPA(是正措置・予防措置)マネジメント」

GMP教育訓練コースについて
https://www.rs.tus.ac.jp/alljapangmp/gmp_training_course.html

グループワークの内容 

 GW10は逸脱管理とCAPA計画立案(QRMによる優先度付け)を行う、以下のグループワークを予定しています。

[グループワーク1]:逸脱事例の作成と共有化
個人ワーク:逸脱事例(経験または例題)のCAPAを作成する
グループワーク:選択した逸脱事例のCAPAを協議し完成させる

[グループワーク2]:逸脱事例のCAPA計画立案(QRMによる優先付け)の作成

  • 課題の逸脱事例に関して特性要因図を作成する。
  • 重要な要因を特定し、CAPA計画を立案する
  • 各CAPAのQRMによる優先付けと評価法を検討する

【対象者】 

  • 製造所の製造管理者やその候補となる品質保証部門(QA)等に従事する方
  • 製造販売業者のGQP部門に従事する方
  • 行政のGMP査察官
  • これから製薬企業等でGMP、GQPの責任者、行政のGMP査察官を目指す学生
  • 医薬品産業を支える施設・設備/機器関連企業や原材料メーカーに従事し、GMPについて深く学ぶ意思がある方 など

グループワークスケジュール(13時~17時)
1. 講義(GMP対応マネジメント講座)の振り返り(重要ポイント)
2. グループワーク課題について説明
3. 自己紹介(受講者・ファシリテーター)&役割分担(司会・書記・発表者)
  1班:5~7名+ファシリテーター1名
4. グループワーク:約90分~120分
  ① 個人ワーク
  ② グループワーク
5. グループワーク発表
6. 講師解説&意見交換

※上記のスケジュールは目安であり、詳細は当日の課題説明の中で説明します。

<今後のグループワーク予定:月1回 金曜日13時~17時開催>
2026年 2月6日(金) GW06「最終製品の出荷判定に関する検討」
2026年 3月6日(金) GW12「コミュニケーションスキルの向上」
<その他>
2026年3月13日(金)第3回QAフォーラム

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