| 開催日 | 2025年12月15日(月) |
|---|---|
| 開催地 | 東京都 |
★なぜISOを使うのか?ISO運用は特別なものではなく、日常業務に連動して行うものです
★プロセスアプローチとは?コンピュータソフトウェア適用バリデーションでは何をする?大切な基本を押さえ、よくある不明点や誤解を紐解いていきます。
ISO13485:2016"本当の要点理解"と導入実装トラブルシューティング
~医療機器の設計開発とリスクマネジメント/QMS全体の関連性~
<講師>
新海医療機器アカデミー合同会社 代表社員 新海 輝夫 氏
<日時>
2025年12月15日(月) 10:30-16:30
<会場>
[東京・大井町]きゅりあん 5階第1講習室
<受講料>
1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。
<セミナーポイント>
■講座のポイント
ISO13485:2016の真髄は0章に書かれていること、そしてこのQMSがグローバルの医療機器認証スキームのベースとなっていることを理解する。
更にリスクマネジメントとQMSは相互作用する、組織には不可欠なものであることが理解できると、「なぜISOを使うのか」が理解でき、ISO業務と日常業務は別ものではないことに気付けることと思います。
そのうえで、巷にあふれているプロセスアプローチやコンピュータソフトウェアの適用バリデーションの不明点や誤解点を紐解いていきます。
■受講後、習得できること
・グローバルな医療機器認証スキームの概要を理解できる
・品質マネジメントシステムの本質を理解できる
・プロセスアプローチの本質を理解できる
・コンピュータソフトウェアの適用バリデーションの意味を理解できる
・リスクベースのQMSとはどういうことかを理解できる
・リスクマネジメントと設計開発とQMS全体の関連性・連動性を理解できる
・ISOの運用と日常業務は乖離していないことを理解できる
■講演中のキーワード
医療機器法規制、医療機器認証、GHTF、IMDRF、QMS、ISO13485、プロセスアプローチ、プロセスターゲット、コンピュータソフトウェアの適用バリデーション、リスクマネジメント、設計開発、予防処置、品質マネジメントシステム
<講演プログラム>
・ISO13485 / QMS と医療機器規制の関係
- (ISO13485 主な要求事項) GHFT からIMDRF へ
・ISO13485 / QMS の本質とプロセスアプローチ
(プロセスアプローチって何?)
- (ISO13485 主な要求事項) 0 章、4.1、8.2.5
・コンピュータソフトウェアの適用のバリデーションでは何をする?
- (ISO13485 主な要求事項) 4.1.6、7.5.6、7.6
・リスクマネジメントの文書化されたプロセスって何?
- (ISO13485 主な要求事項) 6、7.1、7 章
・リスクマネジメントと設計開発の関係性は?
- (ISO13485 主な要求事項) 7.1、7.2.1、7.3
・ISO13485 / QMS は リスクマネジメントです。
- (ISO13485 主な要求事項) 4.1、6、7.1、7.3.3、7.3.4、
7.4、7.5、8.4、8.5.3
End of the Day

