12月11日（水）～12日（木）
DIA Japan
第9回DIA再生医療製品・遺伝子治療用製品シンポジウム
次世代の再生医療製品・遺伝子治療用製品の開発
～既存製品の発展期に見る課題と次世代製品の実用化の展望～
●開催概要
日程：2024年12月11日（水）～12日（木）
会場：ハイブリッド開催
日本橋ライフサイエンスビルディング201会議室（東京都中央区日本橋本町2-3-11）
およびオンライン
主催：一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン
参加費・申し込み・詳細：https://www.diaglobal.org/productfiles/14498244/24313.pdf
●プログラム
【12月11日】
9:30-10:00 受付
10:00-10:10 開会の挨拶
一般社団法人 ディー・アイ・エー・ジャパン 新美 満洋
プログラム委員長/大阪大学 岡田 潔
10:10-10:30 インスパイアリングセミナー
遺伝子治療用製品の開発現状と課題 座長:大阪大学 岡田 潔
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 小野寺 雅史
10:30-12:15 セッション 1 自己細胞加工製品の規格外品提供の人道的観点と産官学の取り組み
座長:国立研究開発法人 国立成育医療研究センター小野寺 雅史
ノバルティスファーマ株式会社 弦巻 好恵
自家細胞加工製品における規格外品提供の課題への取組み（仮）
ノバルティスファーマ株式会社 北脇 弥生
TBD
厚生労働省 飯野 彬
TBD
九州大学加藤 光次
パネルディスカッション
本セッションの座長、講演者および大阪大学 岡田 潔
12:15-13:40 ランチブレイク
13:40-14:10 教育講演 1 日本再生医療学会再生医療認定施設制度について（仮）
座長:大阪大学 岡田 潔
東海大学 佐藤 正人
14:10-14:30 コーヒーブレイク
14:30-15:10 教育講演 2 CRISPR-Cas3で切り拓く国産mRNA創薬の未来
座長:合同会社KORTUC JAPAN 須田 浩幸
東京大学 真下 知士
15:10-17:10 セッション 2
CMC薬事 ～再生医療製品・遺伝子治療用製品開発の成功を支えるキープレイヤー～
座長:第一三共株式会社 平澤 竜太郎
合同会社オーリオンバイオテック・ジャパン 藤川 明世
再生医療等製品のCMC関連課題における実効的な規制コミュニケーション(仮)
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 前田 憲一郎
アカデミアでの再生医療等製品開発で求められるCMC薬事人材の役割と素養(仮)
大阪大学 笹井 雅夫
再生医療等製品の開発におけるCMC薬事戦略の留意点(仮)
入澤コンサルティング合同会社 入澤 朗
製薬企業におけるCMC薬事人材の育成に向けた取組み(仮)
第一三共株式会社 佐藤 昌之
パネルディスカッション
本セッションの座長、講演者
17:10-17:15 DAY 1 WRAP-UP
プログラム副委員長/武田薬品工業株式会社 寺尾 寧子
17:30-19:00 情報交換会
【12月12日】
9:00-9:30 受付
9:30-11:15 セッション 3 AAVベクター遺伝子治療における課題とその整理
座長:北海道大学病院 荒戸 照世、タカラバイオ株式会社 田中 舞紀
AAVベクターを用いた遺伝子治療の課題と対策
東京大学 岡田 尚巳
遺伝性難聴を標的としたAAV遺伝子治療の開発
順天堂大学 神谷 和作
各開発ステージにおけるAAVベクターの製造と品質分析の現状と課題
大阪大学 内山 進
遺伝子治療用製品の開発- AAVベクターを用いた遺伝子治療における非臨床評価
ノバルティスファーマ株式会社 香川 雄輔
パネルディスカッション
本セッションの講演者および独立行政法人医薬品医療機器総合機構 岸岡 康博
11:15-11:25 ショートブレイク
11:25-12:05 スペシャルセッション：基調講演1＋パネルディスカッション
再生医療の今後の発展
座長:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 野田 慎一、第一三共株式会社 宮本 恵司
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 丸山 良亮
パネルディスカッション
本セッションの講演者および
大阪大学 岡田 潔、一般社団法人 再生医療イノベーションフォーラム (FIRM) 加納 浩之
12:05-13:00 ランチブレイク
13:00-15:00 セッション 4 再生医療等製品の価格と経済性について考える
座長: 大阪大学 岡田 潔、KalVista Pharmacueicals Japan株式会社 池田 晶子
ドラッグロスと再生医療等製品の開発GAP（仮）
ボストン コンサルティング グループ 柳本 岳史
医療経済の観点から考える再生医療の価格と日米のGAP（仮）
経済産業省 小松 慶太
再生医療等製品の価値と価格について（業界から）（仮）
一般社団法人 再生医療イノベーションフォーラム(FIRM) 加納 浩之
再生医療等製品の治療を受けやすくするには？（アカデミアから）（仮）
株式会社VC Cell Therapy 高橋 政代
パネルディスカッション
本セッションの座長、講演者
15:00-15:15 コーヒーブレイク
15:15-17:15 セッション 5 細胞外小胞の治療用途における産業化に向けて
座長: 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 野田 慎一
富士フイルムホールディングス株式会社 河内 幾生
細胞外小胞による治療に対する期待と課題
東京医科大学 落谷 孝広
細胞外小胞を用いた治療製品の開発事例とそれに伴う課題
東京慈恵医科大学 藤田 雄
エクソソームを含む細胞外小胞（EV）を利用した医薬品の
品質審査で想定される論点について
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 櫻井 陽
細胞外小胞の特性評価
国立医薬品食品衛生研究所 西村 仁孝
細胞外小胞に関する国際標準の開発
富士フイルムホールディングス株式会社 河内 幾生
パネルディスカッション
本セッションの座長、講演者
17:15-17:55 基調講演 2 iPS細胞を用いた免疫細胞療法の開発 座長:第一三共株式会社 平澤 竜太郎
京都大学 金子 新
17:55-18:00 閉会の挨拶
プログラム副委員長/合同会社KORTUC JAPAN 須田 浩幸
※スケジュールは変更される場合がございます。
