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11月29日(金)
東京理科大学薬学部 医療薬学教育研究支援センター
2024年度 レギュラトリーサイエンス研修講座

PQ02 医薬品品質・GMP講座<医薬品の供給問題>

概要

日 時:2024年11月29日(金)13:30~16:45
会 場:Zoomにてオンライン開催
定 員:100名
受講料:4,000円
※本講座は公益財団法人日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度の認定対象研修会で2単位を取得可能。
 単位取得希望の場合、薬剤師免許番号が必要ですので申込時に要登録。
※東京理科大学教職員および学生の受講料は無料。
受付期間:申込み受付/参加費振込期間: 11月 22日(金) 17:00 まで
参加申込:下記より必要事項を記載の上、送信。
https://sccper-tus.study.jp/home/course/default.aspx?k=MIkgZbfW6HMqq41kY5cOaOMLfqvVljXWUPb9DSgOsxhrzBKOAdDyHdBoOYNW5OLQ
※申込確認後、受講料振込先等をお知らせ。
※入金確認後、講座実施日の前日までにメールにてZoom参加ID、PW等を送付。

主催者より

 東京理科大学薬学部医療薬学教育研究支援センターは、本学薬学部と医療機関含むアカデミア、医薬品・医療機器メーカー及び規制当局等を繋ぎ、充実した臨床薬学教育、生涯学習等を支援しています。レギュラトリーサイエンス研修講座では、医薬品・医療機器等の開発・規制に関する理解の共有促進や高まる社会ニーズに応える人材養成を目指します。
 ジェネリック医薬品を中心として薬事法違反を問われて行政処分を受ける事例が相次ぎ、多くの品目で出荷調整が行われています。医薬品品質システムだけではなくさらに広い範囲においてシステム的な課題が存在するのでしょうか。今一度基本に立ち戻り製造業において重要な要素であるQuality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)のバランスを見直すことが必要かもしれません。産官学から3名の講師をお招きし医薬業界の現況や課題についてお話いただきます。皆様奮ってご参加ください。

【お問い合せ】東京理科大学 医療薬学教育研究支援センター(SCCPER) 
Email:sccper@admin.tus.ac.jp

プログラム

13:30~13:35    はじめに
13:35~14:45    「医薬品不正製造防止に向けた行動経済学的側面からのアプローチ」
   熊本保健科学大学 品質保証・精度管理学共同研究講座 特命教授 蛭田修 
14:45~15:00    休憩
15:00~16:00    「企業活動の透明性確保と適正品質を追求した医薬品供給の持続可能性について」
   東和薬品株式会社 信頼性保証本部 副本部長 松永浩和 
16:00~16:45    「ジェネリック医薬品の課題とあるべき姿に向けて」 
   独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ジェネリック医薬品審査部 部長 髙木和則 

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