12月13日(金)
GMP教育訓練コース:GMP対応マネジメント講座【グループワーク】
医薬品品質システムの理解と品質文化醸成の評価指標について
●概要
主催:東京理科大学 薬学部 医療薬学教育研究支援センター
開催場所:東京理科大学 森戸記念館(第1、第3会議室)
開催日時:2024年12月13日(金)13時~17時
【GW09】テーマ:『医薬品品質システムの理解と品質文化醸成の評価指標について』
演題 『品質文化の醸成度評価』
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●主催者より
《対象マネジメント講座》 下記のオンデマンド講義を聴講した上で、グループワークに参加願います。
【GM0901講義】『医薬品品質システムについて』
【GM0902講義】『品質文化とその醸成度評価』
GM09申込はこちら
※なお、グループワーク当日午前中に上記講義の聴講(現地で聴講)も可能です。詳細はGW09申込画面の「受講方法について」をご確認ください。
事務局連絡先:東京理科大学 薬学部 医療薬学教育研究支援センター事務局
Email:sccper@admin.tus.ac.jp
窓口対応日 8:30~17:00(月~金)
※夏期休暇期間、年始年末、祝日・大学所定の休日は除く
GMP教育訓練コース Webサイト 受講案内:
https://sccper-tus.study.jp/_module/html_info/home/guide_info.aspx
→ 受講案内→GMP教育訓練コース
※ 「認証情報の有効期限が切れました」の表示が出た場合は、ログインへ戻るボタンを押し、トップページから「受講案内」→「GMP教育訓練コース」のページへお進みください。
●グループワークの内容
GMP対応マネジメント講座の講義内容を踏まえて東京理科大学にて作成した、架空の医薬品や製造所情報を設定し議論点を散りばめた資料を基にして、グループワークを行います。個人ワークが含まれる場合もあります。
1グループ7名以下で班を構成し、各グループにファシリテーター1名が付き、分からない点や考え方などをアドバイスします。
新たな知識の獲得のみならず、自ら発言することによる理解の深化、異なる意見からの『気づき』の獲得、同じQAとしての疑問の解決などが期待できます。
GW09は、架空の製薬会社の工場において品質文化を推進するための対応を検討する、以下のグループワークを予定しています。
※グループワーク内容は変更する場合があります 。
[グループワーク1]:品質文化の醸成度を測るためのアンケートを作成
① 個人ワーク:アンケート事例の読み込み
② グループワーク:アンケートの作成
[グループワーク2]:品質文化の醸成活動の策定
① 個人ワーク:課題への対応策の考察
② グループワーク:個人ワークに基づき醸成活動計画の策定
グループワーク1では、 架空の工場の品質文化の醸成度を測るためのアンケートを作成します。
グループワーク2では、醸成度アンケートを実施した結果浮き彫りになった課題を踏まえて、課題解決につながる施策を考え、品質文化醸成のための対応計画を策定します。
【対象者】
• 製造所の製造管理者やその候補となる品質保証部門(QA)等に従事する方
• 製造販売業者のGQP部門に従事する方
• 行政のGMP査察官
• これから製薬企業等でGMP、GQPの責任者、行政のGMP査察官を目指す学生
• 医薬品産業を支える施設・設備/機器関連企業や原材料メーカーに従事し、GMPについて深く学ぶ意思がある方 など
《スケジュール》13:00~17:00
1.講義(GM0901・GM0902)の振り返り(重要ポイント)
2.課題について説明
3.自己紹介(受講者・ファシリテーター)&役割分担(司会・書記・発表者)
1班:5~7名+ファシリテーター1名
4.グループワーク:約90分~120分
➀個人ワーク
②グループワーク
5.グループワーク発表:10分/班
6.講師解説&意見交換
※ 上記のスケジュールは目安であり、詳細は当日の課題説明の中で説明いたします。