株式会社R&D支援センター

医薬品の製品開発/薬事戦略策定と新規事業計画書作成のポイント

2024/07/19

開催日 2024年11月27日(水)
開催地 Web

【開催日時】
2024年11月27日(水) 13:00~16:00

【講師】
MKメディカルサイエンス 代表 北村 幹弥 氏
ご専門
 ・医薬品開発・プロジェクトマネージメント・事業化
ご経歴
 内資系製薬企業の医薬研究所創薬部門に入社。臨床開発に興味を持ち臨床開発部門に転籍。第1相~3相臨床試験実施後、製造販売承認申請書作成し、承認及び薬価取得。開発した製品のマーケティングに興味をもちマーケティング部門に転籍。
 再度、医薬品研究を行うため転職。転職先で臨床開発部門を設立。その後アストラゼネカ日本支社に転職。2年後アストラゼネカ本社開発本部(スウェーデン)のプロジェクトマネジメント本部に転籍。日本に帰国後アストラゼネカ日本支社で勤務、その後フェリングファーマ社副社長開発担当、本社開発本部ボードメンバーとして勤務。日本で妊娠中絶薬開発導入するためラインファーマ株式会社を設立。現在、ラインファーマ株式会社を離れ、企業やアカデミアの医薬品開発・事業化支援や若手リーダー育成も行っている。
 これまで開発した医薬品は抗うつ薬、降圧薬、狭心症薬、プロトンポンプ阻害薬、クローン病、下部消化管治療薬、脳卒中薬、不妊治療薬、遺伝子治療薬、産科婦人科医薬品、再生治療医薬品等、20品目以上。

【価格】
 非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)   会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

【趣旨】

小中大の製薬企業及び海外製薬企業本社での医薬品開発、プロジェクトマネージメント、医薬品の事業化の実務経験を通しての話であり、教科書的な話ではありません。

【プログラム】

 1.はじめに
 2.医薬品開発のプロジェクトマネージメント

  2.1 製品開発計画書とは
   ・医薬品開発計画書の作成とポイント
   ・医薬品開発計画書の運用法
  2.2 TPP/TPCとは
   ・TPP/TPCの重要性と位置づけ
   ・TPP/TPCの作成とポイント
   ・TPP/TPCの変更とタイミング
   ・TPP/TPCと医薬品開発のGo/No-go decision
  2.3 臨床開発計画書とは
   ・臨床開発計画書の作成とポイント
  2.4 薬事戦略書とは
   ・薬事戦略書の作成とポイント
 3.医薬品事業計画書
   ・医薬品事業計画書とは    
   ・医薬品の開発・事業化に必要なコスト
   ・医薬品の事業化の収益とシナリオ
   ・医薬品事業計画書の作成とポイント

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