12月1日(金)
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団
エキスパート研修会 産官学のコミュニケーションを深め、協働した取り組みで 更なる医薬品の品質確保・向上及び安定供給を図る-PMDA医薬品品質管理部との共同で-
●開催概要
日時:2023年12月1日(金) 13:00~17:00
会場:ハイブリッド開催
現地:日本薬学会 長井記念ホール(東京都渋谷区渋谷2-12-15 地下2階)
オンライン:Zoomを利用したwebinar
主催:一般財団法人 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団
後援:日本製薬団体連合会 日本ジェネリック製薬協会 一般社団法人日本医薬品卸売業連合会
日本製薬工業協会 米国研究製薬工業協会(PhRMA) 公益財団法人MR認定センター
公益社団法人東京医薬品工業協会 欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan) 日本CSO協会
関西医薬品協会 一般社団法人日本CRO協会 一般社団法人ARO協議会 日本OTC医薬品協会
参加費・申し込み・詳細:https://www.pmrj.jp/kenshu/html/files/yakuji/537/E284.pdf
●プログラム
13:00~13:05 挨拶
奥田 晴宏((一財)医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団会長)
13:05~13:40 (質疑応答5分)
GMP品質確保の実践と苦労している点、課題と提案
-製造業者と製造販売業者の関係の観点で-
今村 俊孝(アステラス製薬株式会社品質保証部品質保証責任者)
13:40~14:15 (質疑応答5分)
GMP品質確保の実践と苦労している点、課題と提案
-最近の逸脱事例とその対応-
寺島 徹(沢井製薬株式会社取締役専務執行役員 信頼性保証本部長)
14:15~14:25 休 憩
14:25~15:00 (質疑応答5分)
GMP品質確保の実践と苦労している点、課題と提案
-グローバル企業の観点で-
大條 正(武田テバファーマ株式会社コーポレートアフェアーズディレクター)
15:00~15:35 (質疑応答5分)
GMP基準の国際調和の動向とGMP適合性調査から見えてくること、
PMDAからの期待事項
原 賢太郎(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医薬品品質管理部品質管理第一課課長、
関西支部調査課課長)
15:35~15:45 休 憩
15:45~17:00 パネルディスカッション:
質疑応答及びディスカッション(講演で見えた優先課題、今捉える品質リスクとは)
パネリスト:講師全員
青木 登(独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員)
司会:蛭田 修(熊本保健科学大学品質保証・精度管理学共同研究講座特命教授)
※スケジュールは変更される場合がございます。