高性能伝熱促進装置 ウォールウェッター 保存 回分式蒸発缶において液面が低下しても蒸発効率が下がらない!少量でもしっかり蒸発します! 2024/03/06 画像をクリックして拡大イメージを表示 洗浄溶媒からきれいな溶媒を回収するプロセスには蒸留操作が不可欠。 しかし、通常のタービン翼では液面が低下すると伝熱面積も減少するため、蒸発効率が落ち、蒸発に時間がかかるというのが業界の常識でした。 そんなお客様の声から開発された伝熱促進装置「ウォールウェッター」は、蒸発缶の底に残った液を遠心力により持ち上げ、加熱面に散布することで通常なら使うことのできない伝熱面積を有効利用する装置です。 伝熱面積が最大限に利用でき、蒸発量を常に一定で運転することが可能です。