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薬学の現状と将来展望
Present state and future prospect of medicine​
著者:橋田 充(京都大学高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS))

 新年を迎え、新たな気持ちで業務に取り組んでおられる読者も多いことと思う。あるいは、新年度に仕事や職場の異動を控えておられる方もあろう。著者は、入学以来47年間を過ごした京都大学薬学部を昨年3月に停年...続きは会員登録(無料)いただくとご覧いただけます。

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