9月5日(金)~6日(土)
レギュラトリーサイエンス学会
第15回 レギュラトリーサイエンス学会学術大会
●開催概要
日程:2025年9月5日(金)~6日(土)
会場:一橋大学一橋講堂 (千代田区一ッ橋2-1-2 学術総合センター)
主催:一般社団法人レギュラトリーサイエンス学会事務局
参加費・申し込み・詳細:https://www.srsm.or.jp/gm015.html
●プログラム
【9月5日(金)】
10:00~10:30 大会長講演
合田 幸広(富山県薬事総合研究開発センター長、国立医薬品食品衛生研究所名誉所長)
10:30~12:00 特別講演
座長:合田 幸広 大会長
演者:伊藤 美千穂(国立医薬品食品衛生研究所生薬部長)
加藤 照和(日本漢方生薬製剤協会・株式会社ツムラ代表取締役社長CEO)
鳥羽 研二(東京都健康長寿医療センター理事長)
13:00~15:00, 16:30~18:30 シンポジウム
- 小中高校におけるくすり教育の実態と課題
~オーバードーズ問題に対して我々ができることは何か~ - 日本におけるDrug Development Toolの適格性認定策定に向けて
- ファーマコビジランス領域におけるAI活用のガイダンス案作成に向けて
- カルテ情報の電子化と治験データへの効率的な連携
- 審査報告書に対する現状の利活用とその課題、今後の理想を考える
- 医療機器・医用材料の生物学的安全性評価を目的とした特性解析の現状と最新の取り組み
18:45~20:00 情報交換会
【9月6日(土)】
9:30~11:30, 13:00~15:00, 15:30~18:00 シンポジウム
- 妊娠と薬に関するレギュラトリーサイエンスの国際動向と今後の課題
- GMP調査制度の改正とその先へ
- ジェネリック医薬品の開発とICH適用に対応したCMCの展開
- バイオシミラーに関するリアルワールドデータ研究の現状と課題
- ICH S7Aガイドラインの改訂に向けた試験法の開発と国際動向
- ICH E6(R3)の国内実装に向けた取り組み
- ICH E6(R3)実装後の臨床試験の規制のあるべき姿について
- 医療機器開発におけるリアルワールドデータの利活用
- 家庭用プログラム医療機器に関する次世代医療機器評価指標策定への取り組み
(一般演題)
一般演題(口演):9月5日(金) 15:10-16:22
一般演題(ポスター)
ポスター掲示:9月5・6日両日 10:00~15:00
討論:9月5・6日両日 11:40~12:50
※スケジュール等は変更される場合がございます。