2月12日(水)~14日(金)
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団
2024年度 バイオ医薬品等に関する品質関連研修講座
●開催概要
日程:2025年2月12日(水)~14日(金)
会場:本研修はZoomを利用したwebinarです
主催:一般財団法人医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団
後援:日本製薬団体連合会 日本製薬工業協会 公益社団法人東京医薬品工業協会
関西医薬品協会 米国研究製薬工業協会(PhRMA) 一般社団法人欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)
日本ジェネリック製薬協会 日本OTC医薬品協会 一般社団法人ARO協議会
一般社団法人日本CRO協会 日本CSO協会 公益財団法人MR認定センター
参加費・申し込み・詳細:https://www.pmrj.jp/kenshu/html/files/yakuji/592/BIO24.pdf
●プログラム
【2月12日(水)】
10:00~10:05 開講の挨拶
奥田 晴宏(医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団)
10:05~10:50 第1講:バイオ医薬品を取り巻く動向-本研修のねらい-
岡村 元義(株式会社ファーマトリエ)
10:50~10:55 休 憩
10:55~11:50 第2講:バイオ医薬品・バイオシミラーの品質と規制
石井 明子(国立医薬品食品衛生研究所)
11:50~12:50 休 憩
12:50~13:35 第3講:バイオ医薬品の品質評価と管理の実際
川崎 ナナ(横浜市立大学)
13:35-13:40 休 憩
13:40~14:25 第4講:バイオシミラーの品質確保(同等性評価)の進め方
針生 彩(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
14:25~14:35 休 憩
14:35~15:20 第5講:バイオ医薬品のライフサイクルと薬事手続き 製造販売企業の立場から
伊藤 宏昭(MSD株式会社)
15:20~15:25 休 憩
15:25~16:20 第6講:バイオ医薬品の品質が有効性・安全性に与える影響
荒戸 照世(北海道大学病院(元PMDA))
16:20~16:25 休 憩
16:25~17:15 第7講:医療経済から見るバイオ医薬品-バイオシミラーや診療報酬を中心に-
坂巻 弘之(一般社団法人医薬政策企画P-Cubed、神奈川県立保健福祉大学)
【2月13日(木)】
9:30~10:25 第8講:バイオ医薬品開発・製造における課題と留意点
内田 和久(神戸大学大学院)
10:25~10:30 休 憩
10:30~11:10 第9講-1:バイオ医薬品企業の立場から-医薬品開発・製造の実践、効果的な実践に向けて
磯野 哲也(中外製薬工業株式会社)
11:10~11:50 第9講-2:バイオ医薬品企業の立場から-品質管理の留意点及び実践
田中 祥吾(中外製薬工業株式会社
11:50~12:50 休 憩
12:50~13:45 第10講:バイオ医薬品製造にあたっての微生物管理の留意点
中岡 恭平(協和キリン株式会社)
13:45~13:50 休 憩
13:50~14:45 第11講:バイオ医薬品製造におけるGMP、品質確保における留意点 当局の立場から
野溝 航太(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
14:45~14:55 休 憩
14:55~15:50 第12講:バイオ医薬品の連続生産について-現状の概要と最近の成果について
大政 健史(大阪大学)
15:50~15:55 休 憩
15:55~17:00 第13講:バイオ医薬品の生産に携わる中で考えたこと、感じたこと
-どのように考えてバイオ生産戦略を作ってきたのか?-(仮題)
久保庭 均(中外製薬株式会社)
【2月14日(金)】
9:30~10:25 第14講:生物学的製剤の品質保証
石井 孝司(国立感染症研究所)
10:25~10:30 休 憩
10:30~11:05 第15講:新規モダリティ 企業の実践① コスタイベ筋注用における
次世代mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の開発と製造、品質管理
太田 康勝(Meiji Seika ファルマ株式会社)
11:05~11:15 休 憩
11:15~12:10 第16講:再生医療・細胞治療に用いられる細胞加工製品の品質の確保
安田 智(国立医薬品食品衛生研究所)
12:10~13:10 休 憩
13:10~14:05 第17講:遺伝子治療用製品等の品質管理
山本 武範(国立医薬品食品衛生研究所)
14:05~14:10 休 憩
14:10~14:45 第18講:新規モダリティ 企業の実践② 抗体薬物複合体の品質管理戦略
大橋 潤二(第一三共株式会社)
14:45~14:55 休 憩
14:55~15:35 第19講:バイオ医薬品等におけるCDMO動向(仮題)
岡村 元義(株式会社ファーマトリエ)
15:35~15:45 休 憩
15:45~17:00 第20講:バイオ医薬品創製におけるAI活用;その過大評価と過小評価を避けるには?
白井 宏樹(理化学研究所計算科学研究センター)
※演題、講師、時間等は変更される場合がございます。