11月14日(木)
日本PDA製薬学会 無菌製品GMP委員会
第1回 無菌シンポジウム(大阪開催)
~ PIC/S GMP Annex 1における先進的実践への応用と規制動向 ~
●開催概要
日時:2024年11月14日(木)10:00~16:50
会場:会場開催 (大阪:Nakanoshima Qross/コングレスクエア大阪中之島)
主催:一般社団法人日本PDA製薬学会 無菌製品GMP委員会
参加費:個人会員/法人会員/関西医薬品協会加盟団体・・・20,000円
行政会員/学術会員/学生会員/代議員・・・11,000円
非会員・・・37,000円
申し込み・詳細:https://j-pda.jp/archives/mukin20241114/
●プログラム
10:00~10:20
開会あいさつと無菌シンポジウム発足の趣旨: 委員長 池松 靖人(国立大学法人大阪大学)
10:20~11:00
第一演題 PIC/S GMP Annex 1概要と汚染管理戦略(CCS)の先進的実践への取り組み
委員会タスクフォース
池松 靖人(国立大学法人大阪大学):当委員会 委員長
11:00~12:00
第二演題 微生物迅速試験法に関する最新の規制動向
~USPの最新情報とJP19改正ドラフトのポイント解説~
微生物迅速試験法研究グループ(当委員会 3 Group)
吉井 健太(参天製薬株式会社):当委員会 3グループ・リーダー
12:00~12:50
昼食
12:50~13:25
公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団 『Yanai my iPS製作所(Y-FIT)』 施設見学会
(Nakanoshima Qross内) 要予約(先着30名)
13:25~14:10
第三演題 単球活性化試験による発熱性物質試験法の代替法(MAT法)の概要
~EPのポイント解説~
微生物迅速試験法研究グループ(当委員会 3 Group)
森 充生(協和キリン株式会社):当委員会 副委員長
14:10~14:55
第四演題 容器完全性評価における微生物チャレンジ試験の要点解説
~JP19改正へ向けての取組み~
容器完全性試験研究グループ(当委員会 1 Group)
東 宏樹(小野薬品工業株式会社):当委員会 1グループ・リーダー
14:55~15:10
休憩
15:10~15:40
第五演題 ATP測定を用いたグレードA区域の残留汚れの可視化と清掃作業に関する考察
~ATMP(再生医療等製品含む)製造における運用技術の研究~
ATMP/再生医療GxP研究(当委員会 8 Group)
水谷 学(国立大学法人大阪大学):当委員会 8グループ・リーダー
15:40~16:15
第六演題 特別招待講演 「PIC/S GMP Annex 1の改訂について」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
医薬品品質管理部 品質管理第二課 志岐 久美子
16:15~16:25
休憩
16:25~16:40
パネルディスカッション
講演者全員
16:40~16:50
閉会挨拶:日本PDA製薬学会 理事長 嶋澤 るみ子(学校法人東海大学)