9月13日(金)~14日(土)
第14回レギュラトリーサイエンス学会学術大会
医療の未来を開くレギュラトリーサイエンス
●開催概要
日程:2024年9月13日(金)~14日(土)
会場:一橋大学一橋講堂 (東京都千代田区一ッ橋2-1-2 学術総合センター)
主催:一般社団法人レギュラトリーサイエンス学会
参加費・申し込み・詳細:http://www.srsm.or.jp/gm014.html
●プログラム
【9月13日(金)】
10:00~10:30 大会長講演
医療の未来を開くレギュラトリーサイエンス
矢守 隆夫(日本薬剤師研修センター理事長)
10:30~12:00 特別講演
座長:矢守 隆夫 大会長
アカデミア創薬の険しい道のり(仮)
佐谷 秀行(藤田医科大学 がん医療研究センター)
創薬エコシステムとレギュラトリーサイエンスで開くイノベーション(仮)
上野 裕明(日本製薬工業協会 会長)
医薬行政とレギュラトリーサイエンス(仮)
吉田 易範(厚生労働省大臣官房審議官(医薬担当))
13:00~15:00, 16:30~18:30 シンポジウム
- 革新的医療製品の評価技術適格性認定を考える―日本学術会議からの政策提言発出―
- 非臨床及び品質領域におけるリモート調査
及び信頼性基準運用などの現状と課題 - アカデミアがん創薬をめぐる諸課題と支援の在り方
- 『創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方
に関する検討会』での検討内容を受けての今後の課題 - 動物実験代替法の行政的な受け入れ
- CDISC 標準化:製薬メーカー・CRO の成果とアカデミアでの展開
18:45~20:00 情報交換会
【9月14日(土)】
9:30~11:30, 13:00~15:00, 15:15~17:45 シンポジウム
- これからのヘルスケア・医薬品開発にAI をどう活用するか
- 中分子ペプチド医薬品開発に向けた規制上の課題と取組
- NAMs による心臓安全性評価の現状と今後の展望
- Global Standard のリスクベース型アプローチによる品質に係る
承認事項変更手続き制度を達成するために - デジタルヘルスの倫理的・法的・社会的課題(ELSI)と責任ある
研究・イノベーション(RRI) - 遺伝子関連検査の現状と規制上の課題
―信頼性確保に向けた取り組み― - 製造販売後調査・RWD 活用の将来を一緒に語ろう
- AI 医療機器の発展と臨床利用の普及に向けての課題
15:15~17:45 大会長企画シンポジウム
レギュラトリーサイエンスの人材育成のための課題と最新の取り組み
【一般演題】
一般演題(口演):9月13日(金)15:10-16:22
一般演題(ポスター)
ポスター掲示:9月13・14日両日 10:00~15:00
討論:9月13・14日両日 11:40~12:50
※タイトル等は変更される場合がございます。