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「最初から適切な」処方設計を通じて、チャレンジが増加する製薬業界を支援
C2Fサービスは、2022年開設以来、複数のプロジェクトで課題解決に貢献
DFEファーマ 【第18回インファーマジャパン No.22-34】
2024/05/30
堅牢な直接打錠(直打)の処方設計およびプロセス構築、プロジェクトの成功率の向上と効率性の改善を実現します。
■添加剤における卓越性と処方設計の専門性
DFEファーマが、新たなセンターオブエクセレンスとして開設した「Closer to the Formulator」(C2F)センターは、医薬品開発の全ての段階において深い専門知識を有し、製薬企業が製品の構想から市販製品を最終化させるまでにかかる期間を短縮します。
最新鋭の施設から提供されるサービスは、主に経口固形製剤(OSD)を対象としており、処方設計、スケールアップおよび技術移管など、承認申請前のあらゆる業務を含みます。製薬企業に多くの利益をもたらすC2Fの代表的なものとして、開発サイクルやその期間の大幅な短縮により、開発期間とコストの大幅な削減を実現します。さらに、弊社は直打や連続製造の処方設計に強みを持っておりますので、製造コスト低減や省プロセスでの製造にご興味を持つお客様に最適です。
■処方設計へのサポート
◎製剤開発サポート:弊社はC2Fを通じて、添加剤の選択、割合および加工・処理の検討など、処方設計に関する助言を行います。これには、成分組成やその手順、安定性試験などの提供に加え、口腔内崩壊錠、発泡錠、チュアブル錠、舌下錠、ミニタブレットなどの特殊な剤形の開発を含みます。C2Fは、湿式造粒法から直打法への転換など、効率化プロジェクトについても推進します。
◎コンサルティング:処方設計の全てのプロセスにおいて、技術開発および分析サービスを提供するほか、処方設計やスケールアップ特有の課題に対する専門知識とサポートを提供することで、迅速な新製品上市と商業的な成功に貢献することを約束します。
■絶好のロケーション
「ハイデラバードのゲノムバレー」に位置する最新鋭の研究施設
1,200 平米の敷地に建つC2Fの最新鋭の研究施設は、最先端の充実した設備を揃え、経験豊富な研究者を擁します。施設には、打錠機、自動カプセル充填機、錠剤コーティング装置、ブリスター包装機、安定性試験室および最新の分析機器が装備されます。
C2Fは、アジア最大の医薬品およびライフサイエンスの中心地であるハイデラバードのゲノムバレー(インド)を拠点としています。ゲノムバレーは、主要なインド企業だけでなく製薬/バイオ医薬品のグローバルリーダー、世界的に高名な研究機関やそれらをサポートする各業界のトップ企業が多数集結する絶好のロケーションです。この活気のある研究開発の集積地という環境が、製薬業界の重要なプレーヤー間の連携や技術革新を促進します。
詳細については、【インターフェックスジャパン】会期中にブースにて各製品をご紹介しています。
ぜひ、DFEファーマの「ブースNo.22-34」にお越しください。お待ちしております。
■お問い合わせ
DFEファーマ株式会社
〒108-0075 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル14F
TEL:03-6260-0740 FAX:03-6260-0754
E-mail:c2f@dfepharma.com
URL:https://www.dfepharma.com