3月5日(火)
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 エキスパート研修会
第2回バイオ医薬品の連続生産の現状と今後の展望
-バイオ医薬品製造イノベーションの加速:製造プロセスの多様化、低コスト化、省力化、環境負荷低減に向けて-
●開催概要
日程:2024年3月5日(火) 12:50~17:00
会場:本研修はZoomを利用したwebinarです
主催:一般財団法人医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団
後援:日本製薬団体連合会 日本製薬工業協会 公益社団法人東京医薬品工業協会
関西医薬品協会 米国研究製薬工業協会(PhRMA) 一般社団法人欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)
日本ジェネリック製薬協会 日本OTC医薬品協会 一般社団法人ARO協議会
一般社団法人日本CRO協会 日本CSO協会 公益財団法人 MR認定センター
参加費・申し込み・詳細:https://www.pmrj.jp/kenshu/html/files/yakuji/562/E291.pdf
●プログラム
12:50~12:55 挨拶
奥田 晴宏((一財)医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団会長)
12:55~13:40 1. 連続生産にむけた現状と最近の研究開発について
大政 健史(大阪大学大学院工学研究科生物工学専攻教授)
13:40~14:15 2. バイオ医薬品連続生産技術の産業応用
久保庭 均((一財)バイオインダストリー協会運営会議議長、中外製薬株式会社顧問)
14:15~14:20 休 憩
14:20~14:55 3. 企業におけるバイオ医薬品の連続生産の事例
3.1 中外製薬におけるバイオ医薬品連続生産の実用化に向けた開発状況
篠田 康晴(中外製薬株式会社製薬技術本部製薬研究部
培養プロセス後期開発グループマネジャー)
14:55~15:30 3.2 MSD株式会社におけるバイオ医薬品の連続生産-製法開発における課題と
規制上の考慮事項
古木 健一朗(MSD株式会社グローバル研究開発本部薬事領域CMC薬事部
バイオワクチン課アソシエイトプリンシパルサイエンティスト)
15:30~16:05 3.3 富士フイルムにおけるバイオ医薬品の連続生産の現状及び課題
中居 真一(富士フイルム株式会社バイオサイエンス&エンジニアリング研究所
研究マネージャー)
16:05~16:10 休 憩
16:10~17:00 パネルディスカッション
パネリスト:講師全員
石井 明子(国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部部長)
櫻井 京子(独立行政法人医薬品医療機器総合機構新薬審査第四部)
司 会:久保庭 均
※スケジュールは変更される場合がございます。