9月8日(金)~9日(土)
第13回レギュラトリーサイエンス学会学術大会
レギュラトリーサイエンスに求められる進歩と調和
●開催概要
日時:2023年9月8日(金)~9日(土)
会場:一橋大学一橋講堂 東京都千代田区一ッ橋2-1-2 学術総合センター
主催:一般社団法人レギュラトリーサイエンス学会
参加費・申し込み・詳細:http://www.srsm.or.jp/gm013.html
●プログラム
【9月8日(金)】
大会長講演 10:00~10:30
渡邉裕司(浜松医科大学 理事・副学長)
特別講演 10:30~12:00
座長:渡邉裕司(大会長)
演者:藤原康弘(医薬品医療機器総合機構 理事長)
眞鍋淳(日本製薬団体連合会会長/第一三共株式会社社長兼 CEO)
齊藤欽司(スズキ株式会社 取締役専務役員 海外四輪営業本部長)
シンポジウム 13:00~15:00, 16:30~18:30
・ドラッグ・ロス/ドラッグ・ラグを考える
・生体模倣システム(Microphysiological System:MPS)の行政
受容に向けた行程作りはどうあるべきか―最新の国内外動向を元に考える―
・レギュラトリーサイエンスの萌芽研究最前線
・ICH E19 の適切な理解と国内導入に向けて
大会長企画シンポジウム 16:30~18:30
アジア地域国際共同臨床試験の基盤整備はどこまで進んだのか?
情報交換会 18:45~20:00
一般演題(口演) 15:10-16:22
一般演題(ポスター) ポスター掲示:10:00~15:00 討論:11:40~12:50
【9月9日(土)】
シンポジウム 9:30~11:30, 13:00~15:00, 15:15~17:45
・GCP renovation 国内実装に向けて
・国際化時代の日本薬局方のレギュラトリーサイエンス
(科学技術と規制)を考える
・医療機器の治験の実態と効率化に向けて
・プログラム医療機器の開発推進のためのレギュラトリーサイエンス
~二段階承認制度の課題と期待~
・日本におけるメディカル・アフェアーズの現状と課題、その将来像
・生物学的同等性評価法の国際調和と多様な剤形への対応
・医療用医薬品の承認書記載の課題について
・医薬品開発におけるリアルワールドデータ活用の信頼性確保および適用可能性
大会長企画シンポジウム 15:15~17:45
個の治療と集団の医療 ―最良のバランスを求めて―
一般演題(ポスター) ポスター掲示:10:00~15:00 討論:11:40~12:50