2月27日（月）～28日（火）
DIA Japan
第26回DIAクリニカル データマネジメント・ワークショップ
CDM、変化のその先へ踏み出そう －期待も不安もマネジメント－
●開催概要
開催日：2023年2月27日（月）～28日（火）
会場：タワーホール船堀 （後日、オンデマンド配信予定）
主催：一般社団法人 ディー・アイ・エー・ジャパン（DIA Japan）
参加費・申し込み・詳細：https://www.diaglobal.org/productfiles/10631790/23301.pdf
「第26回DIAクリニカル データマネジメント・ワークショップ CDM、変化のその先へ踏み出そう
－期待も不安もマネジメント－」が、2023年2月27日（月）～28日（火） タワーホール船堀（後日、
オンデマンド配信予定）にて開催される。
新しいテクノロジーや、それに対する国内外の事例紹介を交え、産官学それぞれの立場からの議論を行う。
基調講演では、『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』（アスカビジネス）の著者としても有名な枝川義邦 教授（早稲田大学大学院）にご登壇いただく予定。教育セッションでは、データマネジャーの担う役割が多様化する中で知っておくべき知識を、我々が確保すべきData Integrityを軸に議論する。産官学を超えた人脈作りと情報交換の機会もご用意。本ワークショップでは、新たな変化の波をしっかりと捉え、不安も期待も理解した上で、力強く新たな一歩を踏み出せる場を提供する。
問い合わせは、主催のDIA Japan（Japan@diaglobal.org）まで。
●プログラム
【１日目 】２月27日（月）10:00～17:00
10:00-10:15 開会の挨拶
一般社団法人 ディー・アイ・エー・ジャパン 長谷川 畔
プログラム委員長 / エイツーヘルスケア株式会社 林 行和
10:15-11:45 基調講演
座長 CSLベーリング株式会社 浅見 由美子
エイツーヘルスケア株式会社 林 行和
TBD
早稲田大学大学院 枝川 義邦
11:45-13:30 ランチブレーク/企業プレゼンテーション
12:05-12:45 ランチョンセミナー 1 ：TBD
13:30-15:00 セッション1 DCT実装におけるCDMの貢献
座長 IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社 佐藤 光太郎
中外製薬株式会社 加藤 樹里
DCTにおけるデータの流れとその信頼性確保
（日本製薬工業協会 データサイエンス部会活動から）
日本製薬工業協会 山本 道宏
DCTのためのData Managementの改革
パレクセル・インターナショナル株式会社 島田 千春
USでのDCT (Decentralized Clinical Trial)実装におけるDM業務の考慮事項と課題
中外製薬株式会社 光井 悠里子
15:00-15:30 コーヒーブレーク
15:30-17:00 セッション2 AI・機械学習の臨床試験での利活用
座長エイツーヘルスケア株式会社 林 行和
ファイザーR&D合同会社 板山 和美
基礎から理解するAI（機械学習/自然言語処理）
富士通株式会社 岡元 大輔
Smart Data Query - 機械学習技術を活用したクエリ作成自動化への取り組み
ファイザーR&D合同会社 川上 健
A Practical Example of AI Supported Medical Coding
Uppsala Monitoring Centre Marilina Castellano
17:00-17:15 ショートブレイク
17:15-18:15 情報交換会(Mini Chatting Session)
【2日目 】２月28日（火）9:30～16:40
9:30-11:30 セッション3 What Are We Missing As We Move Forward in CDM?
座長 アステラス製薬株式会社 松元 靖浩
エイツーヘルスケア株式会社 林 行和
Introductions with Summary of Individual Group Member Primary Interests
Vanderbilt University Medical Center Mary Banach
Quality CDM Assurance Throughout the Product Lifecycle
KHF Consulting Kaye Fendt
Medical Coding Integration and Training from MedDRA
MSSO (MedDRA Maintenance and Support Services Organization)
Samina Qureshi
Real World Data
UT Southwestern Meredith Zozus
パネルディスカッション
本セッションの講演者、並びにFDA CDER Steve Wilson
11:30-13:00 ランチブレーク/企業プレゼンテーション
11:50-12:30 ランチョンセミナー 2 : TBD
13:00-14:30 セッション4 臨床試験における電子カルテ情報活用に向けた取り組みと
今から我々ができること
座長 グラクソ・スミスクライン株式会社 神長 裕
日本イーライ・リリー株式会社 桑垣 美里
電子カルテ連携の課題と挑戦：特に医療情報の標準化・データ拡大について（仮）
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 臨床医学研究所 徳増 裕宣
電子カルテ連携の挑戦：CRCの立場から＆標準ワークシートの電子化（仮）
国立がん研究センター 東病院 谷口 理絵
電子カルテ連携の課題：依頼者の立場ですべきこと＆実際の試験の経験から
ファイザーR&D合同会社 小笠原 美香
14:30-15:00 コーヒーブレーク
15:00-16:30 セッション５ 教育セッション
座長 興和株式会社 菅波 秀規
モニタリング戦略の立案におけるCDMの役割
エイツーヘルスケア株式会社 近藤 秀宜
Best Practice Sharing of Data Management in COVID-19 Trial
MSD 李 俊
リアルワールドデータのシームレスな管理、利活用について~One stop, One source~
アストラゼネカ株式会社 古藤 諒
16:30-16:40 閉会の挨拶
プログラム委員長 / 日本イーライ・リリー株式会社 桑垣 美里
※内容・スケジュール等は変更される場合がございます。
