2月16日(木)
医薬物流フォーラム「医薬物流の将来展望と2024年問題への対応」
●開催概要
日時:2023年2月16日(木)11時00分~17時00分(開場10:30)
会場:品川区立総合区民会館きゅりあん(小ホール)
(〒140-0011品川区東大井5-18-1)
アクセス:https://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/access.html
主催:医薬物流未来会議
(事務局)株式会社ロジスティクスナイト・ジャパン、(協賛)医薬品流通課題検討会
参加費:\5,000円/人(定員200名)
申し込み:https://form.run/@logisticsknight-japan-1669857524
※当日は、自動応答メールのプリントアウト、名刺1枚、参加費(5,000円/人)を受付まで持参。
●開催趣旨
- 産官学連携により医薬品物流業界の新たな波動を生みだす画期的な企画
- 厚生労働省、国土交通省、経済産業省、デジタル庁登壇
- 医薬物流およびGDPの標準化・共同化実装へ向けてパレット標準化やペーパーレス等DX、混載基準等をはじめとしたさまざまな課題解決のヒントがここにある。業界として、また各社わかってはいるけれども一歩を踏み出せない悪しき慣習からの脱却を期す
- 2024年問題や大災害の発生が待ったなしの状況であり、また、海外の巨大資本が医薬物流を虎視眈々とターゲットにしている現状に鑑み、議論や実装の速度をブーストさせることが必須である
- 共同化や標準化による保管・輸送の効率化は、物流事業者にとって時間短縮の側面だけではなく、作業の効率化による働きやすさやその先の収益構造の改善につながるものである。(Win-Winのホワイト物流体制構築)
- フィジカルインターネットの考え方の理解を深め、将来的には業界を超えた新たな物流の可能性について議論のスタート台へ
●対象
医薬品・医療機器メーカー、医薬物流事業者、医薬卸、その他物流事業者全般
●プログラム
11:00~開会
11:10~11:50『デジタル臨時行政調査会におけるアナログ規制の見直し』
演者:デジタル庁 デジタル臨時行政調査会事務局 参事官補佐 大迫 慎太郎 氏
(70分休憩)
13:00~13:40『総合物流施策大綱の推進と物流標準化の取組』
演者:国土交通省 総合政策局 物流政策課 主査 小野和洋 氏
国土交通省 総合政策局 物流政策課 主査 千葉裕介 氏
13:45~14:25『物流危機を巡る現状と「フィジカルインターネット」』
演者:経済産業省 商務・サービスグループ 物流企画室 流通専門官 小早川 哲也 氏
(15分休憩)
14:40~15:20『GDPガイドライン及び卸売販売業の営業所の場所の区別について』
演者:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課 薬局・販売制度企画室
企画調整専門官 津田 峻平 氏
15:25~16:05)『フィジカルインターネットで医薬物流の改革を実現
~標準化推進による究極のオープンな共同物流~』
演者:フィジカルインターネットセンター代表理事 上智大学名誉教授 荒木 勉 氏
16:15~17:00)パネルディスカッション
登壇:荒木 勉 氏、医薬メーカー、医薬3PL、運送事業者、パレット事業者、他
17:00 閉会
※スケジュール・演題名等は変更される場合がございます。