【配信期間】8月2日(火)~8月9日(火)
PHARM TECH JAPAN ONLINE WEBセミナー
分析バリデーションとライフサイクルマネジメント
ー ICH分析法ガイドラインの最新動向 ー
ICH Q2(分析バリデーション)のガイドラインは、1994年のQ2A(分析法バリデーション実施項目)、1996年のQ2B(分析法バリデーション実施方法)を合わせて編集されてQ2(R1)となり、多変量解析を基礎に置く分析法を追加することを目的に、FDAから改定が提案されました。
また、Q14(分析法開発)のガイドラインは、リアルタイムリリース試験など、複雑な試験方法も増加するなか、「分析法バリデーションのデータ(結果)のみ」を基礎に分析法の妥当性を評価するという現状は、企業と規制当局間のコミュニケーションが不十分になるケースがあるといった懸念を背景に、2017年に厚生労働省より提案がされました。その後、FDAと厚労省の提案を合わせて同じグループで議論したほうがよいとの流れになり、2018年6月のICHの神戸会合でQ2(R2)/Q14トピックとして採用されました。
本セミナーでは、分析バリデーションとライフサイクルマネジメントについてご紹介するほか、分析法に関して有用となる技術やサービスについて協賛企業よりご紹介いただきます。
主 催:株式会社じほう |
●プログラム(予定)
1.【基調公演】
分析バリデ―ションとライフサイクルマネジメント ― その分析法は大丈夫ですか?(約60分)
演 者:香取 典子 氏(国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 客員研究員)2.【協賛講演】
AQbDを考慮したHPLC分析法開発およびUSP <621> 「クロマトグラフィー」の最新動向(約17分)
演 者:熊谷 浩樹 氏(アジレント・テクノロジー株式会社 LC・LC/MSアプリケーショングループ)
※講演タイトル・内容、および講演者は変更となる場合がございます。
本セミナーは定員に達したため、申し込みを締め切りました。
●ご利用条件
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予めご了承ください。
◎ログイン・動画視聴テストの確認◎
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テスト用ログインID:ptj テスト用ログインPW: D8amzF
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●お問い合わせ
株式会社じほう ファームテクジャパンWEBセミナー 事務局
E-mail: offer-ptj@jiho.co.jp
平日9:30~17:00 土・日・祝日除く